昨日の大地はなんとか学校に行き、私はホッとしました。学校に帰って来たら「お袋!大丈夫だったぜ?」と笑ってて「でも来週まで体育はお休みよ?良いわね」と言ったら「エ~体を動かさないとなまっちゃうよ」と言ってて「何いってるの!昨日まで熱を出して唸ってたでしょ!」と言ったら大地はプ~とほっぺを膨らましてぶつぶつ言ってて「じゃあ今夜武志が帰って来たら聞いてみたら?武志が良いよって言ったら体育出ても良いから」と私は言ったら「まじ?」と聞きました。それから大地は武志が帰って来たら、早速聞いてて「ナオミの心配は分かるけど、俺はOKを出したから」と言ってて「そう…武志が良いなら私は何も言わないわ」と言いました。それから私は夕飯を作ってたら、大地がキッチンに来て「あのさ…お袋親父に言われたんだけど、絶対無理しないからさ、だから機嫌直してよ」と大地は恐る恐る言って来て「別に?私は怒ってないけど?」と言ったら「そうか?なら良いけど」と言い大地はキッチンを出て行きました。暫くして里美が手伝いに来て、一緒に夕飯を作りました。気のせいか里美はチラチラと私の顔を見ていて、私は知らない振りをしてました。夕飯を食べた後、私は「ごめんね里美、まだ私…疲れてるみたい、今日は早めに寝て良いかな?」と言ったら「うん…」と頷きました。武志にも「悪いけど…先に寝るね」と言い二階に上がり、パジャマに着替え、寝ちゃいました。はっきり言ってふてねでした(笑)
本当に私は疲れが残ってたらしく、ベッドに入った瞬間あっというまに眠りに着きました。二時間位して目が覚め、武志は私を後ろから抱き締める様に寝てて、武志は私が目を覚ましたのを気がついたのか「ふて寝の奥さんお目覚めですか?」と聞いてて「ふて寝じゃないもん…疲れが残ってたんだもん」と言ったら「本当か?大地がナオミが目を合わせてくれないって、悄気てたからさ」と笑ってて「別に…私は本当に怒ってないもん」と言ったら「なら良いけど?」と言ってました。私はそのまま寝ちゃいました。夜中に話し声が聞こえ私はそ~と目を開けたら武志は大地と話してました。
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