今朝は何時もの様に私は朝ごはんを作ってたら智が起きて来て「ナオミお早う…体は大丈夫か?」と聞いて来て、「皆のお陰ですっかり元気よ?」とニッコリ笑ったら「本当?里美が言ってたけど、かなり顔色が悪かったみたいだし…」と心配してくれて「ありがとうもう平気よ」と言ったら「親父だけじゃないからな?ナオミが辛そうな顔してると俺達子供は、辛いんだよ?勇気なんか今にも泣き出しそうだったんだぜ?里美や珠樹が慰めてたんだから」と言ってくれて「気を付けるわ」と私は笑いました「ナオミは笑顔が一番なんだから何時も笑っててよ…」と智の目はウルウルしてて「も~う智まで泣かないでよ」と私はエプロンで智の涙を拭いてあげました。暫くして他の子達が起きて、大地も制服に着替えてて「大地、平気なのかよ」と智は言ってて「兄貴、心配かけて悪かったよ3日間ゆっくり寝たから大丈夫だよ」と大地は笑ってて「それに…お袋に約束したんだ絶対無理しないって」と笑ってて「なら良いけど」と智は言ってました。朝ごはんを食べた後大地はを飲んでて、それを見た勇気は「小兄ちゃんお苦くないの?」と聞いてて「凄~く苦いよ?でも此を飲まないと風邪は治らないからな」と苦笑いしてて、「僕が飲んだおも苦かったんだ」と笑ってて「でもちゃんと飲んだから勇気の風邪も治ったろ?」と言ったら勇気はコクンと頷きました。「苦いけど、我慢しなきゃな。そうしなきゃお袋が悲しむからな。お袋を悲しませると親父の頭に角が生えるから」と大地は勇気の耳元で言ってて「え!お父さんの頭に角が生えるの?鬼みたく?」と勇気が言うと、大地はお腹を抱えながら笑ってて、「勇気は面白い事を言うな」と言ってて「ねえお母さん僕…変な事言った?」と私のエプロンを引っ張って聞いて来て「大地!勇気に変な事を教えないの」と言ったら「わりいわりい」と目に涙を浮かべながら言ってて「大地はお熱が高かったから、ちょっと可笑しくなったをだよ?きっと」と里美も目に涙を浮かべながら勇気に言ってて、勇気は「フ~ン」と言ってて、武志はソファーで座りムスッとしてました(笑)「それより大地!お昼の後に飲む持ったの?」と言ったら「ちゃんと持ったよ」と鞄を叩いて言ってました。それから子供達は学校に行きました。
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