昨日は前日良く寝たお陰ですっかり元気になり、私はパッチリと目が覚め、武志は一晩中私を抱き締めたまま寝てくれたらしく「ありがとう武志」と私は言い、武志のほっぺにチュッとキスをしたら、「寝てる時に…キスはするなって言ったろ?」と武志は言い、私を抱き締め「あれ?武志起きてたの?」と言ったら「ナオミ…キスは此処だろ」と自分の口を指差してて「も~う武志は」と私は言い、武志にチュッとキスをしました。私は離れ様としたら、武志は私の腕を引っ張り、私をベッドに寝かせ「ヤン」と言ったら武志は情熱的なキスをしてくれて、私は武志の首に腕を回してキスを受けました「ナオミ疲れてる所悪いけど…良い?」と聞いて来て、私は返事の代わりに武志にキスをしました。それから武志は私をソフトに抱いてくれて、少し物足りないけど…たまには良いかな~と思いました。その代わり、智に激しく抱いて貰おうと思いました(笑)それから私達は一階に降り、リビングに戻ったら、里見からの置き手紙があって「私達は(智と珠樹と勇気と一緒です)出掛けます。母さんはゆっくりしてね父さん母さんを宜しくね」と書いてあって「なんだよ!皆居ないのかよ」と武志は言ってて「きっと…皆が居ると私がゆっくり出来ないと思ったんじゃない?」と言ったら「そうか…」と武志は一人で納得してました。キッチンに言ったら里見は朝ごはんを用意しといてくれて、私達は朝ごはんを食べ、私は大地の様子を見に言ったら大地は大人しくTVを見てました。「大地、体の調子はどう?」と聞いたら「全然大丈夫だよ?明日には学校行けそう」とニッコリ笑ってて「明日はまだ駄目よ?もう1日様子を見ないと」と言ったら「エ~」とほっぺを膨らませながら言ってたら、武志が部屋に入って来て、私は武志に大地が言った事を話したら「う~ん明日は流石に駄目だな」と言い「頼むよ~明日は苦手な数学と英語があるんだ、1日行かないと勉強が遅れるのが俺は嫌なんだよ」と私達に手を合わせて頼んでて、私と武志は顔を見合わせてたら「じゃあ絶対無理はしない事!具合が悪くなったらナオミに電話する事!守れるか?」と聞いたら、大地はウンウンと頷いてて「絶対無理しないでね?」と私は大地の手を握って言ったら「お袋を泣かしたら親父が怒るから約束を守るよ」と笑いました。
※元投稿はこちら >>