朝ごはんの後片付けは里美と珠樹に任せ、私はお粥を持って大地の部屋に行きました。大地は目が覚めてて、「どう?体は」と言ったら「頭が痛いのは無くなったよ、まだ体はダルイけど」と言ってて「学校が休みで良かったわね」と言いました「そういえば…お袋と親父、一晩中看病してくれたの?」と聞いて来て「そうよ?大地ったら夜中に震え出したのよ?覚えてない?」と言ったら「全然覚えてないや…ただお袋が俺の手を握ってくれてたのを、微かに覚えてるよ」と笑ってて、「お粥食べれる?」と聞いたら、「少しなら…」と言い大地はお粥を少し食べました「お袋…悪いけど買って来てくれる?無性にが食べたい」と言うので、私は頷きました。それから私は大地にを飲ませ、眠ったので一階に降り、大地のパジャマや下着を洗いました。大地の洗濯物を見た里美は「大地いっぱい汗かいたのね…」と言ってて「そうなのよ…足りなくなったから、武志のパジャマを借りたのよ」と話したら「そう…」と里美は言いました。お昼頃には、大地の熱は下がり、お昼は私が作ったお粥をペロッと全部食べました。今日・明日とユックリ寝かせるつもりです。
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