今夜、私は大地の部屋で寝る事になりました。病院から帰った後、私は直ぐに夕飯の準備を作ってたら、武志が帰って来て「大地はどう?」と聞いて来て「風邪ですって…この頃朝晩寒かったから、そのせいじゃないかって…」と言ったら、武志は大地の様子を見に行きました。私が夕飯を並べたら「熱は結構あるみたいだな、大地の顔…真っ赤だったよ」と言ってて「そうなの、流石の大地も辛いみたいよ?学校から帰って来た時、フラフラしてたもの」と言ったら「今夜あたり熱が上がるかもな」と言ったので「私…今夜は大地の部屋で寝ようかと思ってるの、痙攣がおきたら大変だから」と言ったら「無理するなよ?辛かったら俺に言えよ?良いな?」と言ってくれました。私はコクンと頷きました。夕飯を食べた後、私はお粥を作り、大地の部屋に行きました。「大地…お粥を作ったから少しで良いから食べて」と言ったら「玉子入ってる?」と聞くので「ちゃんと入ってるわよ」と言ったら「じゃあ少し食べるよ」と言うので私は大地を起こし「はい!大地ア~ン」と言ったら「自分で食べれるよ」と照れてて「あら?大地恥ずかしがらなくっても良いのよ?」とクスクス笑ったら「良いってば!」と大地も笑いました。結局大地はお粥を半分自分で食べました(笑)食べた後大地は結構汗を掻いてて「汗掻いたわね、今お湯を汲んでくるから、汗を拭こうか?その後はを飲もうね」と言ったら、大地は頷いたので、私は一階に降り、洗面器にお湯を入れ、大地の体を拭いてあげ、パジャマを着替えさせました。その後大地にを飲ませました。暫くして大地はが効いたのかスースーと寝息を立てたので、大地の冷えぴたを代え、洗面器と取り替えたパジャマを持って一階に降りました。私は「体格は学に似たのね」と心の中で思い、つい…ニヤニヤしちゃいました(笑)
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