さっき病院から帰って来ました。大地は風邪で点滴が終わり、大地を待合室のソファーに寝かせ(待合室では他に人が居ないので寝かせました)私は会計を済ませました。薬局は違う建物にあったので、私は一旦大地を車に乗せる事にしました。「大地…立てる?」と話してたら「お母さん、駐車場まで此を使っても大丈夫ですよ?」と看護師さんは車椅子を持って来てくれて「お母さん一人じゃ息子さんを運ぶの大変でしよ?良かったら使って下さい」と笑ってくれて「ありがとうございます、助かります」と言い私は大地を車椅子に乗せ駐車場に向かいました。助手席の側に車椅子を止め、大地を車に乗せ、シートを倒し寝かせました。「大地此処で待っててね?今を貰って来るからね」と言ったら、大地は頷いたので、私は一旦、車椅子を病院に返し、薬局に向かいました。薬剤師さんはの説明してくれて「夜中にもしかしたら…熱が上がるかもしれませんので、解熱剤を出しときますね。もし高熱からくる痙攣が起きたら迷わず救急車を呼んで下さいね?後は水分をしっかりとって下さいね」と話してくれました。それから私は車に戻り、大地は点滴が効いたのかすやすやと眠ってて、私は大地に毛布を掛けてあげ、家に帰りました。家に帰ったら智と学が玄関に居て「お袋、大地は?」と聞いてくれて「車の中に居るけど…」と言ったら二人は車の方に行き、大地を運んで来てくれました。そのまま二人は大地を部屋に運んでくれました。そのままベッドに寝かしたら「悪いな、兄貴・学おじさん」と大地は言ってて「気にするな!早く元気になれよ」と智は笑ってて、学はウンウンと頷いてました。それから私は大地にパジャマに着替えを手伝い「後でお粥持って来るから、寝てなさい」と言い私は一階に降りました。それから私は智に「悪いけど氷枕を買って来てくれる?なければアイスノンでも良いから、それと、冷えぴたも」と言ったら「他は?」と聞いたので「後は…そうそうポカリもいるわね」と言ったら「大兄ちゃん私も一緒に行って荷物持つよ」と珠樹は言ってて「そうか?助かるよ」と言い二人は買い物に行きました。二人を見送ったら、勇気は私のエプロンを引っ張り「小兄ちゃん大丈夫だよね?」と聞いて来て「大丈夫よ?ちょっと熱が高いだけだから」と笑ったら「良かった」と笑いました。
どうやら今夜は徹夜になりそうです
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