昨日ぐっすり眠ったお陰で、今朝はすっかり元気になり、何時もの様に朝ごはんを作ってたら｢あれ？母さん体は平気なの？｣と里美は聞いて来て｢うん！心配させてごめんね～昨日１日寝てたら元気になったから｣と笑ったら｢勇気に聞いたよ？お母さんが凄く父さんに甘えてたって｣とニヤニヤ笑ってて｢別に良いでしょ？私だって武志に甘えたい時だってあるんだから…里美だって彼氏に甘える時だってあるでしょ？｣と言ったら｢大人でもあるんだ～｣と言ってました｢それに武志がね体が辛い時は甘えてよ？って言ってくれたのよ｣と私は里美にのろけてしまい｢はいはいご馳走さま｣と里美は笑ってました(笑)それから私は朝ごはんを食べ、天気予報を見たら台風が来てるのを見たので、｢珠樹と勇気と大地！台風が来てるから学校が終わったら真っ直ぐ帰って来るのよ？｣と言ったら、三人は頷いてて｢智と里美もよ？二人は電車通学なんだから｣と言ったら、二人も頷いてました｢武志は大丈夫？｣と聞いたら｢帰る頃はまだ大丈夫だと思うよ？雨は夜中になるみたいだから｣と武志はテレビを見ながら言ってて｢もし…大変な時は電話してね？｣と言ったら｢分かったよ…ﾅｵﾐそんな顔するなよ｣と言って私の頭を撫でてくれました。それから子供達は学校に行き｢武志気を付けてね？武志に何かあったら私…私｣と武志に抱き着きながら言ったら｢大丈夫だよ？絶対ﾅｵﾐを泣かす事は絶対しないからだから泣くなよ｣と武志は私を抱き締めてくれました。それから私は玄関まで武志を見送り、｢じゃあ行って来るよ｣と武志は言い私にチュッとキスをして会社に行きました。私は朝ごはんを片付け、お義母さんを病院に送りました。(お義母さんは月曜日、旅行に行ってたので、病院は今日行きました)家に帰ると学が待ってて｢お帰りﾅｵﾐ｣と笑って迎えてくれました。私は玄関の鍵を閉め、私は学にしがみつきました｢ねえ～学？学に見せたいのがあるから、リビングで待っててくれる？｣と耳元で囁いたら｢さては…俺が旅行に行ってる間に良い事があったな？｣と言うので｢それは…見てからのお・た・の・し・み｣と言い私は学のほっぺにチュッとキスをしました。それから私は二階に上がり、ご主人様が買ってくれたメイド服に着替えました。
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