車は順調に走り(私は海に着くまで寝てました)学が何時も釣りをしてる場所に行きました。日曜日のせいか人は結構いて、「皆こっちだよ」と皆で学の後をついて行きました。私達は釣り道具を広げ「人数分のライフジャケットを用意したから皆着てね」と言われ私達はライフジャケットを着ました。それから学は餌の付け方を教わり、釣りを初めました。最初は中々釣れなくって「釣れないね~学おじさん」と勇気は言ってて「その内釣れるよ?焦っちゃ駄目だよ勇気君」と笑ってて「ハ~イ」と言ってたら「来た~」と一号は武志で、それから次々と皆が釣れて「おばあちゃん大きいのが釣れたよ~」と勇気は満面な笑顔でお義母さんに見せてて「やったわね勇気」と笑ってて、私はデジカメで写真を取ってあげました。珠樹と勇気はピースして魚を持ち上げ、に向けてました。何枚か撮った後に「ナオミも釣れよ」と言われ「うん!」と私は武志の横で武志に教わりながら釣りました。餌が気持ち悪かったけど、武志が着けてくれて、小さいけど、何匹か釣りました。暫くしてお昼になり、レジャーシートを広げ、お弁当を食べました。皆はお腹が空いてたのか、パクパクと食べてくれて、「美味しい~」と言い、いっぱい作ったのに、綺麗に全部食べてくれました。食べた後、少し休憩し、又釣りを初めました。3時頃に止めて、一番大きな魚を釣ったのはヤッパリ学で鯛を釣りました。次は武志で、学より一回り小さい鯛を釣りました。「学さんには勝てないや」と武志は笑ってました。「そろそろ帰ろうか?」と学が言うので、後片付けをして、家に帰りました。途中で珠樹と勇気は眠ってしまい「今度は泊まりで来ような?」と武志は言ってくれて、「じゃあ又お弁当作るね」と言ったら「頼むよ、今日の弁当凄く美味かったから」と言ってくれて「本当?良かった」と笑いました。私は眠かったけど武志に悪いと思い我慢しました「ナオミ眠かったら寝ても良いぞ?」と言ってくれて「平気よ~それより武志の方が疲れてるんじゃない?運転代わろうか?」 と言ったら「俺は大丈夫だよ」と言うので「辛くなったら言ってね?その時は、私が運転するから」と言ったら「そん時は頼むよ」と言うので、私は頷きました「お魚がいっぱい…」と勇気は寝言を言ってて「やだ勇気ったら」と私はクスクス笑い「絶対又来ような」と武志は言い、私は笑って頷きました。
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