それから私は車に乗り、スーパーに行き、お赤飯の材料と、珠樹の好きなおかずを買いました「今日ぐらい、珠樹の好きなのを作ってあげよう」と私は言い買い物をしました。それから二階に上がり、珠樹の生理に必要な物を買いました。途中で学に会い、私は珠樹の事を話したら「ヘエ~珠樹ちゃんがね~」とビックリしてて「珠樹も少しずつだけど大人の女性に近づいてるのね」と言ったら「そうだな」と学は言ってました。それから私達はスーパーの駐車場に車を止め、キスをしたり抱き合いました。それから私達は後部座席に行き、激しく愛し合いました。「来週から武志君夏休みだろ?暫くはナオミを抱けないな」と言ってて「智と同じ事言ってる」と私はクスクス笑ってしまい「智君も抱けないから嫌なやんだろきっと」と学はウンウンと一人で頷きました。それから私達は家に帰り、珠樹はリビングのソファーに座ってて「ママの言うとおり、生理が来ちゃった」と泣きそうな顔してて「学校休んどいて、良かったわね」と言いました。私は珠樹と珠樹の部屋に行き、新しい生理用のパンツとナプキンを渡しました。後、スパッツを渡し「スカートを履く時は、これを履くのよ?」と言ったら、珠樹はコクンと頷き、それから私はベッドにバスタオルをひき「こうすれば布団が汚れないからね?慣れない時は結構汚れちゃうのよ」と言ったら「ママもそうだったの?」と聞いて来て「そうよ?私もおばあちゃんにやってもらったのよ」と言ったら「そうなんだ~」と珠樹はやっと笑いました。「そうそうおばあちゃんがね夕飯にお赤飯作ってくれるって今日はお祝いしなきゃね」と言ったら「エ~良いよ~」と言ってて「今日は珠樹が大人になった日だから、お祝いするんだよ?里美も私もお祝いしたんだから」と笑ったら「私…大人になったの?」と言ってて「そうよ?まだ珠樹は小学生だけど体は大人になる準備を始めてるのね」と言ったら「そうか~」と笑ってました。その日の夕飯はお赤飯と、珠樹の好きなおかずが並びました。「今日は何か、良い事があったの?」と智と大地が言ってて、私は「珠樹が大人になったのよ」と教えたら「え!珠樹が大人に?」とビックリしてて「そうか~そうなんだ」と二人は笑ってました「でも…二人とも知らない振りをしてあげてね?」と言ったら「分かってるよ」と二人は笑いました。
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