それから私は寝室に戻り「珠樹どうした?」と武志が聞いて来て「初潮が来るみたいよ?今お腹が痛いって言ってるの」と私が話し「そうか~珠樹がな~」と言ってて「なるべく気が付かない振りをしてあげてね?今の珠樹はナイーブになってるから」と言ってて「分かったよ…」と言いました「後で良いから珠樹の連絡帳に書いといて?お腹が痛いので休みますって」と言ったら、武志は頷きました。それから私は珠樹の部屋に行き、ナプキンの付け方を教えました。珠樹は「なんか…オシメみたいそれになんか…ゴワゴワする」と言ってて、「慣れない内は仕方ないわね、その内慣れるから」と言い、私は珠樹をベッドに寝かせ「まだお腹痛い?」と聞いたら「まだ痛いよ」と言い、私は里美を呼び珠樹の事を話したら「え!珠樹が?」とビックリしてて「かなりお腹が痛いんですって、小学生でも、痛み止を飲ませても大丈夫かしら」と言ったら「じゃあさ…大人は二錠だから一つだけ飲ませてみたら?」と言うので私は生理痛が酷い時に飲む薬を持って珠樹の所に行き「私や里美も飲むだけど…珠樹はまだ小学生だから1つ飲んでみる?」と言い珠樹は飲みました。「少し寝ても良いからね?学校には連絡帳に書いといたから」と言い珠樹は、ベッドに横になりました。私は一階に降り、武志は連絡帳を勇気に渡してて、「勇気、先生に渡してね」と言ったら「うん!分かったよ」と連絡帳をに入れてました。それから子供達は学校に行き、武志も会社に行きました。お義母さんに「お義母さん今日の夕飯にお赤飯炊いてくれますか?」と言ったら「お赤飯?何で?」と聞くので「どうやら珠樹…初潮が来るみたいなんですよ」と言ったら「まあ!本当に?じゃあお祝いしなきゃね」と笑ってて「お赤飯はお義母さんの方が美味しいから、頼んで良いですか?」と言ったら「任しといて」とお義母さんは胸を叩いて言ってました。「これから私は珠樹のナプキンや生理グッズを買って来ますから、お赤飯の材料も買って来ますね」と言ったら、お義母さんは頷きました。出かける前に私は珠樹の様子を見に行ったら、が効いてるのか、良く寝てたので私はそ~と部屋を出て、買い物に行きました。
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