今、武志は書類の整理で書斎に籠り、暇なので続きを書きますね
私達は車に戻り「久しぶりの…社員食堂、凄く美味しかったよ」と言ったら「せっかくのデートが社員食堂で悪かったよ」と武志は苦笑いしていて「ウウン私は武志と一緒なら例え社員食堂でも嬉しかったよ?」とニッコリ笑ったら、「それに…皆の前で、言ってくれた時は恥ずかしかったけど、凄く嬉しかったよ?」と武志に言ったら「本当か?」と聞いて来て「それに…私グスン、武志の居ない1週間凄く寂しかったの武志にいっぱい抱き締めたりキスして欲しかったの」と私はグスングスンと鼻を鳴らしながら言ったら、「寂しい思いさせて悪かったよ…今日・明日はず~とナオミの側に居るから泣くなよ」と武志はギュッと抱き締めてくれて、私は武志の胸の中でウンウンと頷きました。暫くして私は泣き止み「ごめんね?私ったら子供みたいね」とベロを出しながら笑ったら「仕方ないな~ナオミは」と私を抱き締め、キスをしてくれました。私は武志の首に腕を回し、キスを受けました。武志は離れようとしたら「武志~もっと~」と甘えた声を出したら、「続きはベッドの上でしてあげるよ?たっぷりね」とニヤリと笑い「それに…此処は会社の駐車場だしな」と笑ってて「やだ私ったら恥ずかしい」と言ったら「そんなに、俺にキスして欲しかったの?」と意地悪を言ってて「もう!武志の意地悪」と言ったら「ナオミは意地悪されると嬉しい癖に」と言ってて「もう!知らない」とホツペを脹らませたら「可愛い顔が台無しだよ?まるで…ハムスターだな」とクスクス笑ってて「それより…ナオミ運転を代わるよ?今日、泊まる場所は、俺の方が詳しいから」と言って来て「え!いつもの通りにラブホじゃないの?」と聞いたら「たまにはラブホしゃなくって、お洒落なホテルも良いかな~と思ってさ、出張の前に予約しといたんだ」と言ってくれて「夜はお洒落なレストランで、ディナーしような」と言ってくれて、「ありがとう嬉しい、大好き武志」と私は武志に抱き着きました。「ホテルに行く前にドレスを買いに行こうな?」と武志は言い、それから運転は武志に任せ、私は武志と一緒にドレスを買いに行きました。武志はドレスを選んでくれて、私は試着をして武志に見せたら「良く似合ってるよ?流石俺の愛するナオミだ」と褒めてくれました。
そろそろ武志が戻って来そうです続きは又明日書きますね
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