社員食堂は昔より綺麗になってて、ちょっとした、カフェみたいでしたメニューも定食とか、若い人が喜びそうな、おかずがいっぱいありました。「昔と変わったわね~」と言ったら、今の会社は女の人が増えて、女の人が喜ぶのを増やしたみたいだよ?」と武志は言ってて「ほらナオミの好きなパスタがあるだろ?」と言ってて、私はパスタを頼み武志は定食を頼みました。食堂のおばさんが「○□さん今日は奥さんと一緒かい?」と言ってて「そうなんだ此からデートなんだ」と武志は笑ってて、私は「何時も主人がお世話になってます」と挨拶して、私達はテーブルに座り、一緒にランチを食べました。「美味しい」とニコニコ笑いながら言ったら、「結構いけるだろ?女の人達にも評判が良いみたいだぞ?」と言ってました。「ア~○□部長奥さんと食事ですか?」と武志の部下らしい人が声をかけてくれて中には、女の人が何人かいて、私の事をじろじろ見てました。「私…あっちで食べてるから」と言い離れて行きました。「奥さん気にしないで下さいね?あいつ良い年で独身で、部長が幸せそうで、羨ましいんですよ」と笑ってて「余計な事を言うなよ」と武志は言い部下の人を追っ払いました「相変わらず武志は人気者ね、昔と変わらないんだから」と笑ってて「言っとくけど俺が愛してるのはナオミだからな、他の女は興味ないから」とキッパリ言ってくれて「武志…皆が見てるよ?」と真っ赤な顔して言ったら「本当の事を言ったんだぜ?」と笑いました。私は正直嬉しかったです。お昼を食べ終わり、武志は部下の人達に声を掛け私達は駐車場に行きました。
そろそろ夕飯の支度をしなきゃいけないので、続きは又明日、書きますね
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