先週台風で延期だった花火大会が日曜日に行われました。天気は快晴で花火大会日和でした。私は珠樹と勇気に「夏休みの宿題終わったの?」と聞いたら「自由研究だけだよ」と勇気は言ってて「来週の日曜日に俺が手伝うよ」と武志が言ってて「ヤリ~助かるよお父さん」と勇気は笑ってました。「珠樹は?」と聞いたら「先週、勇君に手伝って貰って全部終わったよ」と言ってました。「あら!いつの間に」と言ったら「私は算数が苦手でしよ?勇君は算数得意で、教えてくれたんだ」と嬉しそうに笑ってて、武志は「ヘエ~そうなんだ」と眉間に皺を寄せて言ってました。私は慌てて「さ!お昼の準備をしなきゃ珠樹手伝って」と言って珠樹をキッチンに連れて行きました。それから私達はお昼を食べ、珠樹と勇気は今夜の為に昼寝をしました。私は里美に「里美も花火大会に行くの?」と聞いたら「私ね…新しい彼氏が出来たんだ今日は初めてのデーとなんだ」と笑ってて「じゃあ…この事は武志には内緒にしとかなきゃね」と言ったら「お願いそうしてくれる?」と私に手を合わせて言ってて「でも…里美あんまり遅くなっちゃ駄目よ?約束してね?」と言ったら「うん!分かったよ母さん」と里美はニッコリ笑いました。それから夕方になり、軽く夕飯を食べ「大地も行くの?」と聞いたら「行っても良いかな?俺…たまには息抜きしたいんだけど」と言ってて「たまには良いだろ、行っても良いぞ?大地」と武志は言ってて、大地は笑いました。「留守番は私がしとくよ」とお義母さんは言ってて、「良いんですか?お義母さん」と聞いたら「私は人混みが嫌なのよ…足も悪いしね」と言ってて「じゃあ僕も残ろうか?お婆ちゃん一人じゃ嫌でしょ?」と勇気は言ってて「大丈夫よ勇気学さんが来てくれるから」とニッコリ笑ってて「そっかなら良いや」と勇気は笑ってました。「じゃあお義母さんお留守番お願いします。冷蔵庫にはがありますから学さんと食べて下さいね」と言ったら、お義母さんはニッコリ笑いました。夕飯の後に子供達はお風呂に入り、私は里美と珠樹に浴衣を着付けをしてあげました。その後に私が浴衣を着ました。髪の毛を持ち上げてたら「母さん私がやってあげる」と里美が髪の毛を綺麗にセットしてくれて「あら!里美上手ね」と褒めたら「あ~ママ良いな~里姉私にもやって~」と言ってました。
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