珠樹達が行った後、私は武志の顔を恐る恐る見たら顔をひくつかせ、珠樹達を見てて「これは知らない振りした方が良いわね」と私は心の中に思いました。暫く歩くと盆踊りの会場に近づき、武志は私の手を握ってくれて「暗いから危ないだろ?」と言ってくれて、「ありがとう武志」と私はニッコリ笑い「勇君には負けたくないからな」と武志は言いました。私は笑うのを我慢するのが大変でした(笑)それから私達は会場に着き、暫く皆が踊ってるのを見てから、私達も少し踊り「ナオミ、たこ焼きと焼きそばを買ってそろそろ帰ろうか?」と武志は言い「そうね、汗もかいたし帰ろうか?」と私は言い、大地のお土産にたこ焼きと焼きそばを買いました。帰りも武志は手を繋いでくれて「楽しかったね武志」と言ったら「俺は…ナオミの浴衣姿が見たかったな」とニヤリと笑い、「仕方ないじゃない…私だって浴衣着たかったよ?」と言ったら「じゃあ今度の休みの日に浴衣を買いに行こうか?」と言ってくれて、「本当?嬉しいありがとう武志大好き」と私は武志に抱き着き、武志は「おいおい今夜のナオミは大胆だな」と武志は笑い私を抱き締めてくれて「だって…嬉しいんだもん」と言ったら「可愛い奴だなナオミは」と言い武志は、私にキスをしてくれて「お礼はベッドの中でたっぷりしてあげるね」と言ったら「まじ?」と武志は聞くので私はコクンと頷きました。それから私達は一旦家に帰り、大地にお土産を渡し「悪いな大地、此から俺達、又出掛けて来るから、泊まって来るから」と武志はいい、「え!ちょっと武志」と私は慌ててたら「行ってらっしゃいごゆっくり」と大地は笑って送り出しました。それから私達は車に乗り「近場のラブホは一杯だろうから、離れた場所に行こう」と武志が言い「今夜はいっぱいサービスしてくれるんだろ?」と武志は耳元で囁き、私はウンウンと頷き「勿論よ武志」と私は武志のほっぺにチュッとキスをしました。暫く車は夜道を走り信号で止まるたんびに武志は私にキスをしてくれて、車内はピチャピチャと音が響きました。私も武志の首に腕を回し武志に体を預けました。ラブホにつく頃には私達の顔はお互いの唾でべちゃべちゃでした
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