武志も勇気に「偉いぞ勇気、勇気はもう立派な男だな!お姉ちゃんを助けたんだから」と武志は勇気の頭を撫でて「そうかな~僕お兄ちゃん達やお父さんみたく、お姉ちゃんを守れたかな?いつもお父さん女の人を守らなきゃ駄目だって言ってるから」と言い「勇気は立派な事をしたんだから、胸をはっても良いのよ」と私は勇気を抱き締めたら「本当?僕偉い?」と聞くので私は笑って頷き「ご褒美に、私がチュウしてあげようか?」と言ったら「良いよ~照れるじゃん」と勇気は笑い逃げちゃいました。「勇気は誰に似たのか照れ屋ね」と笑ったら「もしかして俺に似たのかもな」と笑いました。それから私達は朝ごはんを食べ、買い物に向かいました。最初は武志の買い物を済まし、次は子供達の水着を選びに行きました。勇気の事は武志に任し、私は珠樹と水着を選びに行きました。「ワ~こんなにあるの~私悩んじゃう」と言い出し「珠樹はどういう水着が欲しいの?」と聞いたら「やっぱり可愛いのが良いな」と言うので「珠樹は肌の色が白いから、赤とかピンクが良いんじゃない?」と言ったら「これ可愛い」と珠樹は自分が選んだのを試着し、私に見せ「珠樹良く似合ってる可愛いわよ」と褒めたら、武志も来て「オ~珠樹良く似合ってるぞ」と武志は言い珠樹はえへへと笑い「ママこれにする」と笑い「珠樹もう一枚買っても良いわよ」と言ったら「じゃあこれ」と言い、珠樹は二つを買いました「ママは買わないの?」と珠樹は聞いて来て「今年は大地が受験だし、何処も旅行に行かないでしょ?いらないわよ」と言ったら「本当に良いのか?」と武志は聞いて来て私は笑って頷きました。それから私達はフードコーナーでお昼を食べ、家に帰りました。
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