「お母さん僕も新しい水着欲しい」と勇気も言い出し、珠樹はクスクス笑い出し「勇気ねウォータースライダーのしすぎで、お尻の所今にも破れそうなのよ」と笑いながら言ってて「珠姉チクるなよ」と勇気は口を尖らせ言ってて、私はクスクス笑ってたら武志が来て「何二人とも笑ってるんだ?」というので、私は「珠樹と勇気がね新しい水着が欲しいんだって」と言ったら「じゃあ明日買いに行くか?俺も買いたいものがあるから」と言ったら「ヤッタ~」と二人は手を取り喜んでて「じゃあ二人とも、出来る範囲で良いから明日の分の宿題やっときなさい」と言ったら、「うん!」と二人は笑い自分の部屋に行きましたそれから私は、お義母さんの部屋に行き、明日出掛ける事を話し「すいませんがお義母さん、お留守番お願いします」と言ったら「構わないわよナオミ」とお義母さんは笑い、お義母さんの顔には、学を呼ぼと書いてました。(私は気が付かない振りをしましたけどね)それから私は寝室に戻り、武志に珠樹のプールでの出来事を話したら「何!珠樹がダサイだと!可哀想に」と武志は怒ってて「そうなの…珠樹話ながら泣いてたのよ」と言ったら「よし!明日可愛いのを買ってやろう」と言ってました。「珠樹…好きな子の前で、馬鹿にされて、ショックだったみたいよ?」と言ったら「勇君は何て言ったんだ?」と聞いて来て「僕は全然気にしないよって言ったみたいよ?」と言ったら「そうだよなそう言ってくれなきゃ珠樹が可哀想だ」と武志は言い「本当よ」と私は頷きました。それから私は勇気の事も話したら「勇気らしいな」とクスクス笑いました。「きっと珠樹が皆に馬鹿にされたのを見て、笑わせたんじゃない?勇気は優しいから」と言ったら、武志はウンウンと頷き「よし!明日は二人に良い水着を買ってやろう」と武志は笑い「そうしてあげて?二人喜ぶよ」と私は笑いました。そして日曜日朝から二人はハイテンションで「二人とも、ちゃんと今日の分の宿題やったの?」と聞いたら「昨日の内にやったよ?ママ」と珠樹は言い「僕朝早く起きてやったよ」と言い二人とも宿題を見せ「うん!合格」と私は笑いました。珠樹の見えない所で私は勇気に「昨日珠樹が皆に馬鹿にされてる時に勇気はわざと珠樹を笑わせる事をしたんでしょ?ありがとうね」と言ったら「だって…お姉ちゃん今にも泣きそうだったから」と勇気は照れてました。
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