夏休みに入り、智と里美は部活の合宿に行き、私は珠樹と勇気の夏休みの宿題やラジオ体操に付き合わされてました。昨日珠樹は「毎年、毎年やんなっちゃう!宿題がなければ夏休みは楽しいのに」と不貞腐れながら宿題をやってて、私は「文句を言わないの、さっさと今日の分の宿題をやりなさい」と言ったら、「ハ~イママ」と言い、宿題をやりました。昼前電話があり、「ねえママ勇君が市民プールに行かない?って誘われたの、行って良い?」と聞くので「良いわよ」と言ったら「良いな~お姉ちゃん」と勇気は言い「弟も一緒で良い?」と珠樹は電話で聞いてて「本当?良いの?じゃあプールの入り口で」と珠樹は電話を切り「勇君良いって」と珠樹は言い「ヤッタ~あ!でも僕…お邪魔虫じゃない?」と聞いていて「大丈夫よ」と珠樹は笑いました。暫くして珠樹達は出掛けて行きました。家では私一人になり、私は学に「今ね私一人なの来ない?」と言ったら「分かった今行くよ」と言い、私は急いでお風呂を沸かし、30分後に学は来ました。チャイムがなり「イラッシャ~イ学」と私は学に抱き着きキスをしました。学は私を抱き締め、舌を絡めて来て私は学首に腕を回し体を預けました。それから私達は寝室に行き激しく愛し合いました。「いっぱい汗かいたから、お風呂に行こ?お風呂沸かしといたから」と言ったら「準備が良いね~そんなに俺に抱かれたかったの?ナオミ」と聞くので私は「勿論よ学学に抱かれたかったよ?」と言ったら「可愛い奴だナオミは」と言い私の上に覆い被さり「イヤン学お風呂は?」と言ったら「お風呂は後だよ?ナオミ」と言い又学は私を抱き夕方まで激しく私達は愛し合いました。結局学はお風呂に入らず、家に帰りました。夕方に珠樹達が帰って来ました。夕飯を食べた後珠樹が「あのねママ…私、新しい水着が欲しいの駄目かな?」と言って来て「水着?」と言ったら「今日勇君とプール行ったでしよ?私…学校の水着を着ていったんだけど、プールには同じクラスの子達がいてね、皆学校の水着じゃなかったの、私恥ずかしくって」ともじもじしながら言ってて「それに…他の子達、珠樹ちゃんダサって言われちゃったの」とみるみる珠樹の目は涙が浮かんでて「じゃあ明日ママと買いに行こうか?」と言ったら「本当?」と珠樹は言い、私は笑って頷きました。
※元投稿はこちら >>