勇君とのデートから帰って来て珠樹は「はい!お姉ちゃんお土産」と珠樹は金魚を里美に渡していて「私に?」と里美はビックリしていて「勇君金魚すくいが得意でね、金魚いっぱいとってくれたの」と言い「でも…貰って良いの?せっかく勇君が取ってくれたのに」と里美は言い、「私…お姉ちゃんにあげたいって言ったらね、勇君じゃあ僕のも持って行きなよって言ってくれたんだ」とニコニコ笑いながら言ってて、「ありがとう珠樹」と里美は笑いました。「後勇気、綿飴たべる?」と言い、珠樹は勇気に綿飴をあげてて、「ありがとう珠姉」と勇気は笑いました。智と武志は「俺達にはお土産ないの?」と言い出し「ゴメンね~お小遣いが無くなっちゃったの」としょんぼりしていて「二人とも、珠樹をからかわないの」と言ったら「ヘイヘイ」と笑いました。「珠樹パパ達の事気にしないのよ?」と言ったら、珠樹は笑い頷きました。次の日珠樹は学校に帰って来て「ママ来月、近所で盆踊りがあるじゃない?勇君と行って良いかな?」と聞いて来て「武志に聞いた?」と言ったら「ママが良いよって言ったら良いって」とニコニコ笑い「良いわよ、ただしあんまり遅くなっちゃ駄目よ?」と言ったら「うん!」と笑いました。それから珠樹は「あのねママ盆踊りに行く時私、浴衣を着たいんだけど」と言い出し「浴衣?珠樹の浴衣あるかしら」と言い、私はお義母さんの部屋に行き、「お義母さん珠樹に合う浴衣ありますかね?」と聞いたら、「珠樹の?」と言い、お義母さんは箪笥の引き出しを引っ張り出し、色々浴衣を出していて「あ!これ可愛い」と珠樹は一枚の浴衣を取り「お婆ちゃん私この浴衣が良い」と言い「これ…昔私が着たのだ」と言ったら「そうなの?ママ」と言っていて、「昔珠樹がまだ赤ちゃんだった頃夏休みに来た時に花火大会があってこの浴衣を着たのよ」と笑って話したら「ヘ~エ」と珠樹は笑いました。お義母さんは「そんな事が合ったわね」とお義母さんは懐かしそうに浴衣を眺めてて「ママの思い出の浴衣私着るね」と笑い珠樹は浴衣を羽織りました。私は珠樹に着付けをしてあげ、親バカかもしれないけど、良く似合ってました。珠樹はハシャギ「皆に見せて来る」と部屋を出て行きました。「珠樹似合うじゃん」と里美は笑い「本当?」と珠樹はキャッキャと笑いました
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