朝になり、私は目が覚め、朝ごはんを作りに台所に行きました。朝ごはんを作ってたら「ナオミお早う」と後ろから抱き締め、キスをしてくれました。「体は大丈夫か?」と聞いてくれて「学のお陰で全然平気よ?昨夜学が抱いてくれたから」と笑ったら「本当か?なら良いけど」と笑いました。それから私達は朝ごはんを食べ「学…昨日はありがとう。朝ごはんを食べたら家に帰るね」と言ったら「平気か?」と心配してくれて、私は頷きました。朝ごはんを片付け、私は学と家に帰りました。家には子供達と武志が居て「お帰りなさい」とお義母さんと里美が笑って迎えてくれて、私は武志の前に立ち「ただいま帰りました」と言ったら「ああ、お帰り」と言うだけでした。里美が文句を言おうとしたら、私は止め「良いのよ」と小声で言い、「でも…」と言い、私は里美に笑って頷きました。私はお義母さんの部屋に行き「お義母さん昨日はすいますんでした。私辛くって学さんの所に頼ってしまいました。すいませんでした」と頭を下げ謝ったら「良いのよナオミさん気にしないで」とお義母さんは私の手を握り笑ってくれました「そうそう、昨夜武志と智にちゃんと里美と一緒に叱っといたからね?智はごめんなさい、俺が悪かったって言ってたから、智は後で謝りに来るわよ」と言ってて、「問題は武志だけど、結局一言も言わなかったわ」とお義母さんは顔を曇らせてました。「良いんです、お義母さん…さっき武志の顔を見たら怒ってませんでしたから」と笑い「なら良いけど」とお義母さんは言いました。暫くして子供達は学校に行き、武志は「行って来る」と言い会社に行きました。私は「行ってらっしゃい」と私は玄関まで見送りました。私が部屋に戻ろうとしたら、武志は私の腕を引っ張り「昨日はゴメン俺が悪かったよ」と私を抱き締めてくれて、私は泣き出してしまい、武志はギュッと抱き締めて来て「昨日…お袋と里美に怒られたよ、いくら気に入らないからって、ナオミに当たるなんてお門違いだって言われたよ」と言ってくれて、「確かに俺が全部悪かったよゴメン」と言い「私武志に嫌われちゃったて思ったのグスンきっとグスン武志を怒らす事を言ったんだって」と泣きながら言ったら「嫌いになる訳ないだろ?ナオミは悪い事は無いから」と言って抱き締めてくれました。
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