家に帰り他の子達は遊びに行き、武志しかいなく、「あれ?武志だけ?皆は?」と聞いたら、「里美と勇気は俺と智が機嫌が悪いの察して逃げたよ、智は気がついたら居なかったよ、お袋は学さんの所だろ」と武志は少しイライラしていて、私は恐る恐る武志の隣に座り「武志…やっぱり嫌なの?その…娘に彼氏が出来るの」と聞いたら、武志は少し考え「複雑かな?寂しいよ」と言うので私は武志の手を握り、「私は何があっても武志の側に要るよ?寂しい時や悲しい時は一緒に悲しむし、嬉しい時は一緒に笑うし、ずっと武志の側に居るよ?」と武志の目を見て言ったら、「ありがとうナオミ、ナオミが俺の奥さんで良かったよ」と言い私を抱き締めました「ナオミ今日は大人しく家に居よう」と言うので私は頷きました。「ねえ武志、来週の日曜日天気が良かったらショッピングに行かない?」と聞いたら「ショッピング?良いね~」とニッコリ笑い「じゃあ私も珠樹みたく、てるてる坊主、作らなきゃね」 と笑ったら「10個も作らなきゃな」と武志はクスクス笑いました。「良かった機嫌が直って」と私は心の中で思いました「ナオミ今朝はゴメン俺イライラしてたよ」としょんぼりしていて「気にしないで」と笑ったら、武志は手招きをし、私が近づくと私を抱き寄せ私を膝の上に乗せ、キスをしてくれました。「ナオミ今日はお邪魔虫が居ないからこれから二人で楽しまない?」と言い「二人でどんな事するの?」と聞いたら、貴士は私を抱き上げ寝室に運んでくれて「ナオミを抱くんだ」と言ってくれて「大人しくするんじゃなかったの?」と私が聞くと、「予定は変更だ」と言い私達は昼過ぎまで激しく愛し合いました。「ナオミ愛してるいつまでも俺の可愛い奥さんでいてよ?」と言ってくれて「私も武志を愛してる武志もいつまでも素敵な私の旦那さまでいてね」と言い、私は武志に抱き着きました。「勿論だよナオミ」と武志は私にキスをしてくれました。昼過ぎに他の子達が帰って来て、里美は「父さん機嫌が直ったね」と笑いました。
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