夕飯を食べた後に珠樹は「あのねパパ私日曜日…友達と遊びに行って良いかな?」と珠樹はモジモジしながら聞いて来て、「友達と?」と武志が聞いたら、珠樹はコクンと頷き「良いよ?門限はそうだな…4時だぞ?」と武志は言い、「ありがとうパパ大好き」と珠樹は抱き着き喜んでました。「あんまり遅くなっちゃ駄目だぞ?ママやお兄ちゃん、お姉ちゃんが心配するからな」と武志は珠樹の目を見て言い、珠樹は「うん!分かったよパパ」とニコニコ笑いました。お義母さんが「遊びに行く時はお小遣いが必要でしょ?はい!お小遣いよ」とお義母さんは2千円を渡し「お袋そんな、悪いよお小遣いは俺達が出すから」と武志は言い「良いのよ~武志、珠樹少ないけど持って行ってね?」と言い、珠樹は「ありがとうお婆ちゃん」と珠樹は満面の笑顔を見せました。それから私は珠樹の部屋に行き、「日曜日お弁当作ってあげようか?」と聞いたら「良いの?ママ」と聞くので私は「明日勇君に嫌いな物や好きな物を聞いといて?後アレルギーがあるかもね」と言ったら「うん聞いてみるよ」と笑いました私はお風呂に入り寝室に戻ったら武志は「もしかして…珠樹デートか?」と聞いて来て「エ!」と私はビックリしていると「やっぱりな図星か相変わらずナオミは嘘着くの下手だな」とニヤリと笑い「まだお互い子供だからデートではない見たいよ?ただ一緒に遊びに行かないかって言われただけみたいよ?」と私は恐る恐る武志の顔を見ながら言ったら「珠樹はその子が好きなんだなキット」と武志は複雑な顔をしていて、「武志ごめんなさい黙ってて」と言ったら「嫌謝らなくても良いよナオミ、珠樹も恋する年頃になったんだな」と苦笑いし、「でもまだ珠樹の片思いみたいよ?だから焦らず友達として初めたらって言ったの…だからまだ友達同士みたいよ?」と言ったら「そうか…」と武志は言い「武志悪いけど…知らない振りをしてあげて?」と言ったら武志は溜め息を着き、「父親は辛いなナオミのお義父さんの気持ちが良く分かったよ」と言いました「それから智も珠樹に好き子が出来たって聞いてから、機嫌が悪いのよ?」と私は笑い「兄として智も複雑なんだろきっと」と武志は笑いました。「分かったよナオミ俺…知らない振りをするよ自信ないけど」と笑いました。
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