朝御飯を食べた後にお義母さんから電話があり「ナオミさん帰りは夕方になりそうなの…子供達が学ともっと遊びたがってるの、だから遊園地に行こうとなったの良いかしら?」と聞くので、「良いですよ」と言い「ア!お義母さん武志が学さんに変わってって」と私は武志に代わり、「学さんですか?子供達が我が儘言ってすいません。ハイ!ハイ!此方はナオミと仲良くしてますから、じゃあ子供達をお願いします」と武志は言い電話を切りました。私は横で聞いていて、「俺達も出かけようか?」と聞いて来て、「エ!何処に?」と聞いたら「そうだな…俺達も遊園地に行こうか?恋人に戻ってさ」と言ってくれて「うん!」と私は笑い武志に抱き着きました。私達が行った場所は某遊園地です。「わ~懐かしい~昔武志と良く来たわね恋人だった頃に」と笑ったら「思い着いたのが此処なんだ」と武志は笑い、私達は恋人同士の様に手を繋ぎ、色々回りました。ジェットコースターやメリーゴーランドやコーヒーカップに乗りました。お化け屋敷には私は怖がり武志の腕に掴まりながら回りました。「大丈夫だよナオミ俺が着いてるから」と笑いました。「でも…私怖いよ」とブルブル震えてしまい「昔と変わらないなナオミは」と武志は私の肩を抱きしめ出口に向かいました。「ア~怖かった」と私は出口で背伸びをし武志はクスクス笑いました。それから私達はお昼ご飯を食べ、「ナオミそろそろ帰ろうか?」と言い私達は駐車場に向かいました。「又一緒に来ようね武志」と言ったら武志はニコニコ笑い頷きました。それから私達は家に帰りました。私は昨日使えなかった食材を解凍し、夕飯を作りました「ねえ武志学さんにも食べて貰おうよ」と言ったら「そうだな」と笑いました。
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