そして…次の日珠樹は緊張した顔で学校に行こうとしたので、私は珠樹を呼び「珠樹そんなひきつった顔してたら、可愛い顔が台無しよ?スマイルスマイル」と私は珠樹のホッペを軽く叩き「まずは、笑顔で挨拶よ」と言ったら珠樹はウンウンと頷き「行ってきます」と言い珠樹は学校に行きました里美が「大丈夫かな?珠樹」と心配をしていて智と大地が「後で俺達がこっそり見て来るよ」と二人はニヤリと笑い「エ!私も、私も見たい」と三人は顔を見合せ、出掛けて行きました。「三人とも邪魔しなきゃ良いけど…いつも喧嘩ばっかりしてる癖にこういう時は団結するんだから」と私は三人の後ろ姿を見送りながら呟きました。昼過ぎにお義母さんと学が旅行から帰って来て「鎌倉凄く良かったわナオミさん」とお義母さんは笑って言い「良かったですね」と笑い私がを入れに席を外して戻ろうとしたら、二人の話し声が聞こえ「学との旅行、凄く楽しかったよ?」と行っていて「俺もだよ雪江」と二人はキスをしてるらしく、ピチャピチャと音がしていて「夜は雪江をたっぷり可愛がってやったしな、昨夜のの雪江は凄く乱れて最高だったよ?又旅行に行ったらたっぷり可愛がってやるからね」と学は言っていて、「アアン学のエッチ私嬉しい」とお義母さんは嬉しそうな声を出してました。それから私はリビングに行き、お義母さんの顔は真っ赤になってました。「そう言えばナオミさを家は変わらない?子供達は元気?」と聞いて来て、私は珠樹に好きな子が出来た事を二人に話したら「まあ珠樹が?」とお義母さんはびっくりしていて。「へえ~珠樹ちゃんがね」と学が言い「お義母さん達、珠樹が自分から話すまで知らない振りをして欲しいんです。特に武志には言わないで欲しいんです」と言ったら「分かったわナオミさん、私達は知らない振りをすれば良いのね」とお義母さんと学は笑って頷いてくれました
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