「じゃあそろそろ俺も出掛けるかな」と武志は出掛ける準備をし初め、私は武志のネクタイを締めてあげて、「ナオミ今度の休みは何を食べたいか考えといて?俺はナオミが食べたい物があれば連れてってあげるから」と武志は言い「本当?嬉しい」と抱き着き「でもあんまり高い物は駄目だぞ?ほどぼどにな?」と武志はニヤリと笑い「分かってるよ~」とホッペを膨らませたら武志はクスクス笑い「なによ~何が可笑しいの?」と言ったら「ホッペを膨らませて怒る所は、里美と同じだな~と思ってさ」と武志はクスクス笑い「里美は私に似てるけど武志にも似てるよ?」と言ったら「エ!何処が?」と聞い来て「今朝私を心配した顔が武志にそっくりだったわよ?」と言ったら「そうかそうか」と笑いました。それから武志は会社に向かい、私は玄関まで見送り「じゃあ行ってくるよ」と武志はチュッと私にキスをして会社に行きました。それから私は朝御飯の片付けをし、お義母さんを病院に送り「ナオミさん帰りはタクシーで帰るから」とお義母さんは言い「エ!でも…」と言ったら、「今日ね学と待ち合わせしてるの」とお義母さんは真っ赤な顔して言い「デートですか?じゃあ私はお邪魔虫ですね」と私はニヤリと笑い「そうじゃないわよナオミさん、昨日ナオミさんが勇気の看病で疲れて寝た事を話したら、今日はナオミさんを楽にしてあげようってなったのよ」とお義母さんは言い「ありがとうございますお義母さん、それではお言葉に甘えますね」と私は笑い、お義母さんは笑って頷きました。それから私はお義母さんを病院に送り、家に向かう途中で学に会い、スーパーで車を止め、私達は抱き合い「ナオミ雪江に聞いたよ?昨日疲れて寝ちゃったんだって?」と学は聞いて来て「大丈夫よ学、一晩寝たら元気になったから」と笑い、「昨日激しく抱いたからな?」と学は言いニヤリと笑い「それだけじゃないよ?確かに勇気の看病であんまり寝てなかったから、私寝不足だったのよ」と笑い「じゃあ抱いて良い?」と学は聞き、私は返事の代わりに抱き着きました。それから私達はラブホに向かいました。
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