珠樹は「勇気大丈夫?」と聞いていて「ううん頭が痛いよお姉ちゃん」と勇気は言い「可哀想」と珠樹は少し涙ぐんでいて「泣くなよお姉ちゃん」と勇気も涙ぐんでるようで、私は勇気の部屋に入り「勇気お粥食べれそう?」と聞いたら「あんまり食欲無いやお母さん」と言うので勇気を起こし、勇気は少しお粥を食べました。「勇気病院が始まるまで時間があるから少し寝てて?」と言ったら勇気は頷き、私と珠樹は部屋をでて「ママ勇気大丈夫?」と珠樹は目に涙を浮かべながら聞いて来て、私は珠樹の手を握り「大丈夫よ後でちゃんと病院に連れて行くから心配しないでね?珠樹」と言ったら珠樹は涙を拭きながら頷き、それから子供達は学校に行き、武志は出掛ける時「ナオミ勇気の事頼むよ」と言い、私は頷きました。それから私は朝御飯の後片付けをし、学にメールをして「分かった、今日はそっちに行かないよ」と返信が来ていました。それから私はお義母さんを車に乗せ、最後は勇気の手を引っ張りながら「大丈夫?勇気シートを倒すから横になりなさい」と私はシートを倒して勇気を寝かせ、毛布を掛けてあげました。それから私達は病院に向かい、お義母さんを先に病院に連れて行き、「お義母さん此処でまってて下さいね、今勇気を連れて来ますから」と言ったらお義母さんは「早く連れて来てあげなよ私の事は大丈夫だから」と言うので「すいませんお義母さん」と言い私は車に戻り「勇気起きれる?」と言ったら「お母さんおんぶ」と言うので、仕方ないので勇気をおんぶをしました。それから私は勇気を診察して貰い勇気は風邪でした。お医者さんは「一応点滴しましょう、脱水症状も出てる見たいですから」と言うのでお義母さんは「私タクシーで帰るわ、ナオミさん勇気の側に居てあげて?」と言うので「お義母さんすいません」と謝ったら「良いのよナオミさん気にしないで」と笑いお義母さんはタクシーで先に帰って貰いました。勇気は「お婆ちゃん先に帰ったの?」と聞いて来たので私は頷き、「お婆ちゃんに悪い事しちゃったな、珠姉にも心配させちゃったし」と勇気は言い、私は勇気の手を握り「早く元気になって、お婆ちゃんや珠樹に安心させようね」と言ったら勇気は泣きながらウンウンと頷きました。それから点滴が終わり、一旦勇気を車に乗せ「勇気お金を払ってお薬貰って来るから車で寝ててね」と言ったら勇気は頷きました。
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