それからお義母さんは疲れたのか、昼寝をすると言い部屋に行き私は遅いお昼ご飯を食べたら、ボブからメールが来ていて、「ナオミ今日はありがとう。会えて嬉しかったよ。又日本に来たら必ずメールするから、又タップリ可愛がってやるからな」と来ていて「私もボブに会えて嬉しかったよ又私を可愛がってね」と返信し「アイラブユー」と来ていたので、「アイラブユー」と返信しました。私は他の人に見られちゃいかないのですぐメールを除去しました。ボブは構わないと言うのでそうしました。それから夕方になり、珠樹と勇気が帰って来て「お婆ちゃん大丈夫だった?」と珠樹が聞いて来て、「大丈夫だったみたいよ?私が帰って来たらお義母さん嬉しそうに笑ってたもの」と言ったら「だから心配ないって言ったじゃん」と珠樹は言い、「そうね珠樹の言う通りね」と笑いました。武志が帰って来て武志も心配していて、大丈夫だった事を話したら「そうかそれは良かった」と笑いました。「そうそう元上司のボブさんが日本に来てたんだってよ、今日会社にボブさんが来て俺に挨拶に来たんだ、ナオミ知ってた?」と聞くので「ウウン知らなかった」と私は知らない振りをしました。まさか今日ボブに会って抱かれたなんて言えるわけなく、私は笑って誤魔化しました。それから私達は夕飯を食べ、お義母さんは終始機嫌が良く、皆がニコニコ笑いました。「ナオミ6月の頭に休みを貰ったんだ三日間」と武志は言い「え!そんなに?」と聞いたら。「ボブさんが6月の真ん中まで日本にいるんだって、だから俺達で日本の観光させてあげようよ、奥さんも来週日本に来るんだって言うから、シンガポールのお礼にさ」と言ったら「良いじゃない?家にも遊びに来て貰おうよ」と言ったら「そうだなそうしよう」と武志は笑いました。次の日子供達にボブ夫妻が来る事を話し「パパいつ来るの?ボブさん」と珠樹が聞き、五日に家に来て貰うよ、3日頃に奥さんが日本に来るらしいから」と武志は言い、「ワ~楽しみ~」と里美は言い、「どうしよ?俺英語苦手だよ」と大地が言い、隣で智と勇気が頷き「大丈夫だボブさんは日本語がペラペラだから、奥さんは日本人だから」と武志はクスクス笑い「しかし流石親子だな、三人ともナオミと同じ事を言って」と武志は笑い「ヤダ~武志言わないでよ」と私はほっぺを膨らませ、私は怒りました。武志は「悪い悪いナオミ怒るなよ」と武志は笑いました。
※元投稿はこちら >>