お義母さんは鼻歌を歌いながらおやつを作り、「これはですか?」と聞いたら「このは武志が小さい頃好きでね良く作ったのよ?」とお義母さんは笑い「ヘエ~」と私が笑ったら「ねえナオミさん久しぶり作ったから、思い出しながら作ったんだけど…味見してくれる?」とお義母さんは私に一つ渡し、私は一つ食べたら「う~ん美味しいお義母さん」と笑ったら「本当?美味しい?」と聞いて来たので、私が笑って頷いたら、「良かった~」と笑い、「お義母さんもしかして…学さんが好きなんですか?を」と聞いたらお義母さんは、はにかみながら笑って頷き「明後日学に作ってあげようと思って」と笑いながら言い、「きっと喜びますよ学さん」と言ったら、お義母さんはニコニコ笑いました。それからお義母さんは子供達にを食べさせ、「お婆ちゃん美味しい」と子供達は喜び、特に勇気はお婆ちゃんっ子の為「美味しい美味しい」といっぱい食べて私は「勇気あんまり食べると夕御飯食べれないやわよ?」と言ったら「エ~」と口を尖らせ言うので「又作ってあげるから勇気今日は我慢してね」とお義母さんは勇気に言い「本当?約束してね」と勇気とお義母さんは指切りしました。それから武志が帰って来て皆で夕飯を食べ「今日お婆ちゃんがを作ってくれたんだよお父さん」と勇気が武志に教え「ヘエ~か懐かしいなお袋良く作ってくれたよな」と言ったら「パパもお婆ちゃんが作ったを食べたの?」と珠樹が聞いていて「俺が小さい頃良く作ってくれたんだよ」と笑い「ふ~んそうなんだ」と珠樹は言いました。それから夜になり武志は「お袋どうしたんだろう?急にを作るなんて」と言うので私は「学さんが好きなんですってが、だから明後日来た時に食べさせたいんですって」と言ったら「そうか…だかさら練習したんだ今日」と武志は言い「ナオミお袋の美味しかったか?」と聞いて来て「凄く美味しかったよ勇気なんかいっぱい食べてたわよ」と言ったら「それは良かった」と笑いました。
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