タクシーの中で武志は「ホテルで目が覚めた時本当はナオミを抱きたかったんたぜ?」と武志は私の耳元で囁き「え!本当?何で言ってくれなかったの?」と聞いたら「ナオミが早く帰りたがってると思ってさ言えなかったんだ」と武志は言い、「ゴメンね私気が付かなくって」としょんぼりしたら「いいよナオミ、俺も子供達に会いたいから」と笑ってくれて私も武志の手を握り笑いました。それから私達は家に着き私は玄関を開け「ただいま~」と言ったら「お帰り~ママ」と珠樹は私に抱き着きその後勇気が「お帰り~お母さん」と抱き着き「二人とも良い子にしてた?」と私が聞くと「うん!私お兄ちゃんやお姉ちゃんの言うこと聞いて、お手伝いもちゃんとしたよ?」と珠樹は言い「僕もしたよ」と二人はニコニコ笑いながら言い、「偉いね二人は」と私は二人を抱き締め、二人のホッペにいっぱいキスをしてあげたら「ママくすぐったいよ~」と珠樹はキャッキャと笑い、「お母さん恥ずかしいよ~」とと勇気は笑い、「ただいま珠樹勇気」と武志が両手に荷物を持って入って来て、私は慌てて荷物をもってあげて「ママ、パパと仲直り出来た?」と珠樹が聞いて来て「ありがとう珠樹。珠樹が言ってくれたお陰で、パパねレストランに連れていってくれたよ」と言ったら「本当?良かった~」と笑い勇気が「お父さん大変だったね、お母さんを泣かした後フォローするの」と勇気が言い、珠樹が「何言ってるの勇気パパが悪いんだからね」と言ったら「珠姉分かってるよ」と勇気が言い「お母さん珠姉ずっとあの調子でさ参ったよ」と勇気は苦笑いし、私と武志は二人の会話を聞きながら、家の中に入り中では智と里美、お義母さんと学がいて「母さんお帰り」と里美が抱き着き「ただいま里美、留守の間家事やおばあちゃんのお世話ありがとうね里美」と私が言うと「そんなに大変じゃなかったよ?皆が手伝ってくれたしね」と里美はニコニコ笑いながら話、「智留守の間俺と約束通り皆を守ってくれたみたいだなありがとう、お陰でナオミと旅行楽しめたよ」と武志は言い「俺は長男だし親父がいない間俺が皆をまもらなきゃさ」と智は照れながら言い、私はお義母さんに「留守の間すいませんでした」と言ったら「ナオミさん武志と仲直り出来た?ごめんなさいね武志がナオミさんを泣かしたみたいで」と言うので「はい!お義母さんちゃんと仲直りしましたから心配しないでください」と私は笑いました。
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