6日目の朝私は朝御飯を作ってたら「ナオミお早う」と武志は起きて来て「武志お早う二日酔いは治った?」と聞いたら「昨日ゆっくり休んだら治ったよ…昨日はせっかくの記念日を駄目にして悪かったよ」と私を抱き締め武志は言ってくれて「もう良いよ武志も久しぶり会社の人達と会えて嬉しかったんでしょ?だからお酒も進んだんでしょ?武志が楽しかったんなら私は怒ってないから」と私はわざと不貞腐れて言い武志は「まいったな~」と頭を掻いていました。それから私達は朝御飯を食べながら私は「そうそう武志今日は買い物行こうよ皆のお土産買わなきゃ」と言ったら「分かった」と言い武志はずっと上の空で「ちょっと言い過ぎたかな?」と心の中で思ってたら「ナオミ出かける前にちょっと待っててくれる?直ぐ済むから」と武志は言い、私は首を捻り「分かった」と言ったら武志は書斎に入って行き私は暇になり、キッチンや寝室やリビングを掃除し「後はトイレとバスルームね」と言いバスルームを掃除してたら「ナオミ何処?」と武志は言って来て「バスルームよ武志」と言ったら「ナオミ掃除してるの?」と聞くので「一週間お世話になったんだから掃除しとかなきゃ悪いもの」と言い「じゃあリビングで待ってる」と言い暫くして「お待たせ~」と言い私達は買い物に出掛けました。私は買い物リストを出し、色々お店を回り皆のお土産を買い終わり武志が「悪いトイレ行ってくる」と言うので私はトイレの近くで武志を待ってたら、マーライオンのポスターが目に入り「そう言えば昔武志とマーライオンの前で誓いあったっけ…」とポスターを見てたら、涙が出てしまい「やだ私ったら泣く事ないじゃない」と涙を拭いてたら「悪い!待った?」と武志が戻って来て「ウウン」と言ったら「ナオミどうした?目が赤いよ?」と武志はオロオロし「大丈夫よ目にごみが入っただけだから」と笑い「それよりお腹が空いた~お昼にしよ?武志」と私はなんとか誤魔化し近くのお洒落なレストランに入り私は「ウ~ン美味しい」とニコニコ笑い「やっと機嫌直ったな」と武志は言い「ん?何か言った?」と私はわざと聞こえないふりをして聞いたら「いや別に…」と武志はクスクス笑いました。お昼を食べ、私達はぶらぶら歩き家に帰り、お土産を置いて「夕飯の支度しなきゃね」と私がキッチンにむかおうとしたら、武志が私の腕を引っ張り「作らなくても良いよ」と言いました。
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