それから今度は智が出て「お袋?俺智こっちは大丈夫だから心配しないで?親父と約束した通りちゃんと、おばあちゃんや妹と弟を守ってるから安心して?」と言ってくれて、私は頷き「ママ~私珠樹、里姉がね私が寂しくないように一緒に寝てくれるから、私泣かないよ?だから安心してね」と言ってくれて、最後は大地が出て「そういう訳だから安心しろよお袋」と言い、私はウンウンと頷き「お父さんが智に代わって言ってるから代わってくれる?私もお父さんに代わるから」と言い私は武志に代わりました「智か?ありがとうな俺との約束守ってくれて、ウンウンこっちは大丈夫だ、ただナオミがホームシックになっただけだから」と武志は言い、「じゃあ切るから、お土産楽しみにしとけよ」と言い、武志は電話を切り、私を抱き締め「安心したか?ナオミ」と武志は言い、私は武志の腕の中でウンウンと頷きました。それから私達は庭に戻り「ありがとうございます感謝します」と私は笑いながら言ったら「どうだった?子供達は」と奥さんは言ってくれて、「はい!子供達は元気でした。何か拍子抜けしちゃいました」と笑ったら、奥さんはクスクス笑い「私もそうだったわよ~子供って親が思うより結構しっかりしてるのよ」と笑い、それから私達はバーベキューを楽しみました。夜になる「今日はご馳走様でした。電話も借りちゃって…ありがとうございました」とお礼を言い、「又シンガポールに来た時は来てね」と奥さんは言ってくれて「はい!」と私は返事をして、それから私達は泊まる家に帰りました。武志は家に着くまで手を繋いでくれて、「武志の言う通り素敵なご夫婦ね、私達もご夫婦みたいな夫婦になろうね武志」と言ったら「そうだな、ナオミ俺もそう思うよ」と武志は言い、私達は家に帰りました。
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