それから私達はリビングで色々話し、私は子供達の写真を見せ「マ~お子さん五人もいるの!」と目を丸くして奥さんはびっくりしてて、「武志頑張ったね」と旦那さんは笑い「女の子はナオミさんに似て美人さんね、男の子は、今はイケメンって言うんだっけ?そのまんまね」と笑い「武志心配でしょ?女の子はベッピンさんたがら」と旦那さんはクスクス笑い「そうなんですよ、武志は目に入れても痛くない位女の子達を溺愛してるんです」と私は言い「言うなよナオミ」と武志は言い「さっきのお返しよ」と私が言うと「後で覚えてろよナオミ」と武志は言い、それを見たご夫婦はクスクス笑いました。それから夕飯の時間になり、御夫妻のお子さん達も帰って来て、外でバーベキューをしました。御夫妻のお子さんを見たら、「子供達どうしてるかな?ちゃんとご飯食べてるかな」と私は考えてたら「どうした?ナオミ」と武志は聞いて来て、「ちょっとホームシックになっただけよ」と笑い「ご夫婦のお子さん見て子供達に会いたくなった?」と言い「え!何で分かるの~」と聞いたら「何年ナオミと夫婦してると思うんだ?ナオミの顔を見ただけで分かるよ」と私達が話していると、旦那さんが来て「どうした?武志」と聞いて来て「ちょっとナオミがホームシックになった見たいです。お子さんを見て日本の子供達に会いたくなったみたいで…」と武志は話してくれて、奥さんが来て「ナオミさんそれは辛いよね、私も子供が居るから分かるよ?」と手を握ってくれて、私は目頭が熱くなり涙ぐんじゃいました。「電話貸してあげようか?良かったら自宅に電話してみる?」と奥さんは言ってくれて「そんな~悪いです、国際電話になりますから」と言ったら、奥さんは私の手を家の中に引っ張り「気にしないでナオミさん、声聞くだけでも安心するでしよ?」と言い「ナオミお言葉に甘えようよな?」と武志は言ってくれて「じゃあすいません」と言い、私は自宅に電話したら「あ~お母さん?里姉ちゃんママから電話だよ」と勇気が言い、「もしもし母さん?どうしたの?」と里美が出て「ううん急に皆の声が聞きたくなってねこちらの奥さんが電話を貸してくれたの…皆元気?おばあちゃんも元気?」と聞いたら里美は「大丈夫よ母さん皆元気だから、学ぶおじさんも毎日様子を見に来てくれるから」と言ってくれて、私はウンウンと頷き「母さん泣かないでよ~私まで泣いちゃうじゃん」と里美は電話口で泣いてました。
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