勇気の産まれた年のゴールデンウィークは、近くの公園にビクニックに行きました。珠樹が産まれた年に行った公園に行きました。勇気はおくるみに包み、皆で出掛けました。運良く天気は晴れて私はお弁当を作り、レジャーシートを引き、勇気にはまだ直射日光は早い為パラソルを武志は広げてくれました。風もそよそよ吹いてて、過ごしやすく勇気は気持ち良さそうに私の腕の中で寝てて、子供達は武志と遊びました。お昼になり「皆~お弁当にしましょう」と言ったら「あ~腹ペコ」と皆は言い皆はモリモリ食べ、それから「智達で遊んでて?パパはママと居るから」と言い武志は私の隣に座り、「ナオミ勇気は俺が抱くから飯食べなよ」と言い武志は勇気を抱いてくれました。私はパクパク食べてたら「ナオミも良く食うな」と半分呆れながら言い「だって~母乳を飲ませてるとお腹が空くのよ皆勇気が私の栄養取っちゃうから」と言ったら、武志はクスクス笑い「そうか?勇気」と勇気のほっぺを突っつき、勇気はキョトンとしてて、私達は勇気の顔を見て笑いました。暫くして勇気はおっぱいを欲しがり私は母乳を飲ませ、「いっぱい飲んでね勇気、ママは美味しいご飯食べたからね」と言ったら、勇気が初めて笑い「ねえ武志、勇気笑ったよね?」と言ったら「そうか?気のせいだろ?」と言い「そうかな~」と言ったら、智達が戻って来て、「どうしたの?ママ」と聞いて来て「今勇気が笑ったのよ、でもねパパは気のせいって言ってるのよ」と言ったら「え~勇気はまだ2ヶ月でしょ?早いんじゃない?」と智が言い「やっぱり気のせいかな?」としょんぼりしたら、武志と大地は顔を見合せ、しまったって顔をして、「ちょっと~パパ~智~ママを泣かして~」と里美は怒り「パパ達め!」と珠樹は怒りました。「ありがとう、里美と珠樹パパたちの言う通りかも知れないから」と言ったら「なら良いけど」と里美は言い「武志ちょっとトイレ行ってくるから、勇気見てて」と勇気を武志に渡し、私はトイレに行き「駄目ね、私ったら子供の前で泣くなんて」と私は顔を洗って外を出たら、武志が外に居て頭を掻きながら私に近づいて来て「さっきはごめん、ナオミがトイレ行った後里美が抱っこして、大地と珠樹があやすと笑ったんた勇気、里美がママに謝って来てって言われたんだ」と言い私を抱き締めてくれて「ごめんな本当にごめんね」と言いキスをしてくれました。それから私達は手を繋ぎ子供達の所に戻りました。
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