妊娠4ヶ月には、悪阻が酷くほとんど食べ物が受けつかず食べても戻してました。「ママ大丈夫?お水飲む?」と珠樹は心配してくれて「ありがとう珠樹お水飲もうかな?」と言ったら珠樹は「パパ~ママがお水飲みたいって~」と武志に言い「ほらナオミ水だ飲むか?」とコップを渡してくれて「ありがとう武志」と言い水を飲もうとしたら水も飲めなくなりました。「さっき病院に電話したら水も飲めなくなったら来て下さいと言ってくれたから病院行こ?」と言ってくれて私は頷き、武志は子供達を呼び「ママを病院に連れて行くから皆でお留守番してくれるかな?ママとうとう水も駄目になったから、お医者さんに見せてくるから」と武志が言ったら智は「うん!分かったよパパ、皆で留守番してるから、早くママを病院に連れて行ってあげて」と言ってくれて他の子達もウンウンと頷き、私は「皆ごめんね」と言ったら里見は「あんまりしゃべらない方が良いよしゃべるのも辛いんでしょ?」と言ってくれて私は頷き、武志は大地と珠樹の手を握り「お兄ちゃんとお姉ちゃんの言うことを聞くんだぞ?良いね」と言ったら二人は目に涙を浮かべ「ママ大丈夫だよね?パパ」と大地が聞いて来て「大丈夫だよ大地、悪阻って言ってね赤ちゃんが出来るとお母さんは気持ち悪くなるんだよ、ただママはお水も飲めなくなったから一応病院に行くだけだから」と言い大地は「うん!パパ僕お兄ちゃん達の言うこと聞いてるよ、珠ちゃんの面倒僕が見てるから」と言い珠樹の手を握りながら言ってくれました。それから私は車に乗り、武志は私を助手席に座らせ「ナオミ今シートを倒すぞ?横になった方が楽だろ?」と言いシートを倒して、私を寝かせました。私は「ごめんね武志今日は仕事休みなのに」と言ったら「気にしなくて良いよナオミ辛い時は俺に頼って?」と言ってくれて私は嬉しかったです。それから私達は病院に行き、私は点滴をやって貰いそれから家に帰りました。「ナオミ今日はゆっくり眠ると良いよ家事は俺がやるから」と言ってくれて私は頷きその日は1日ゆっくり眠りました。
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