最後の一週間はあっという間に過ぎてしまい…私達は家に帰る事になり母は「ナオミ出産の時は私が行ってあげるからね体に気を付けてね」と言い「うん母さん出産の時はお願いね」と言ったら武志が「大丈夫ですよお義母さん俺も付いてますし上の子達もナオミの手伝いしてくれますから出産の時はお世話になりますけどどうか安心してください」て武志は言ってくれて「そうね武志さんがいれば安心ね」と言い母は智と里美の手を握り「智と里美もしママが辛そうだったら手伝ってあげてね出来る範囲でいいからね」と言い智は「任しといてお婆ちゃんなるべくお手伝いするよ珠ちゃんの子守りもするから心配しないで」と胸をはり里美は「お婆ちゃん私は小さいお母さんって言われてるんだよ?私や智やパパだっているから大丈夫よ」と笑い母は二人の顔を見ながらニコニコ笑いながら頷き「母さん心配ないさ子供達や武志君に任せとけば。ナオミとにかく体だけには気を付けるんだぞ?ナオミ一人の体ではないのだから」と父は言ってくれて私はウンウンと頷きました。そして出発の時間になり両親は車が見えなくなるまで見送ってくれました。武志は「なるべくゆっくり走るから少しシートを倒すぞ?横になった方が楽だろ?」と言ってくれて私は「武志ありがとう助かるは」と言ったら「お義母さんと約束したからなナオミを大事にするって」と言い私の頭を撫でてくれて里美が「ママ気持ち悪くない?気持ち悪くなったら私に言ってね」と言ってくれて私は「ありがとう大丈夫よその時は頼むわね」と言ったら「うん!」と笑いました。「武志少し眠って良い?妊娠すると眠くって」と言うと「智ママに毛布かけてくれないか?少し寝るみたいだから」と言い智は毛布を持って来て「ママこれで良い?」と言い毛布をかけてくれて「ありがとう智」と笑い「どういたしましてママ」と言って笑い自分の席に戻り「武志ごめんね少し寝かせてね」と言ったら「気にしなくて良いよナオミ家に着くまで眠ると良いさ」と言ってくれたので私は眠りました。途中で何回か休憩したらしいんだけと私は眠気に勝てず眠ってました。暫くして家に着き「ナオミ家に着いたぞ」と起こしてくれて武志は私に手を引いて車に下ろしてくれて「ありがとう武志」と言ったら武志は笑って私の手を握り私達は家に帰りました。
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