その夜は皆にお祝いしてもらい珠樹は「タアタンネ~ネになるんだうれちいなちゃとねえたんおちえてね」と里美に言い「良いよ色々教えてあげるね」と言い智と大地は「弟かな?妹かな?お兄ちゃんどっちかな?僕妹が良いな~お兄ちゃんは?」と大地は聞いて来て「俺も妹が良いな」と言ってて武志は「どっちでも良いさ元気な子であれば」と言い笑いました。私は正直今回はどっちの子かわかりませんでした…まさか幸一の子じゃないと思うけど少し不安でした。そんな私を見て武志は側に来て「ナオミ体が辛いか?大丈夫か?」と心配してくれて「なんかね悪阻が始まったみたいなの気持ち悪いかな?」と言ったら「そうか…」と言い私の肩を抱き私の頭を撫でてくれて私は武志に「でもね辛いけどここに赤ちゃんがいるんだと思うと幸せな気分になれるの…皆にあんなに喜んで貰える赤ちゃんは幸せね」と私はお腹を触りながら言い武志は「そうだな珠樹なんかあんなにはしゃいじゃって」と言い私達は顔を見合せ笑いました。母が「ナオミと武志さん五人目作るなんて頑張ったわね」とニヤニヤ笑い「もう!母さんったら」と私は顔を赤くして言ったら母はクスクス笑いました。後で武志は武志の実家に電話してくれて「親父もお袋も喜んでたよ」と言い笑いました。後で幸一からメールが来て「ナオミやったな体に気お付けてな」と来ていて私は「ありがとう幸一」と返信しました。それから私は子供達にディズニーランドに行けなくなった事を話したら子供達は「気にしなくて良いよママディズニーランドは又行けるから今はママと赤ちゃんの方が大事だからな!皆」と智が言うと「そうだよママ私達は大丈夫だから」と言い私は智と里美を抱き締め「ありがとうお兄ちゃんお姉ちゃん」と言い二人にほっぺにキスをしてあげ二人はエヘヘと笑いました。
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