それから皆が起きて来て皆で朝御飯を食べて武志は「明日はパパとママはデートするから子供達はおじいちゃん達と留守番出来るか?」と言い四人とも「うん!良いよ」と言い私は「珠樹は大丈夫?ママ居ないけど…」と聞いたら「らいじょうぶよ~ママ」と笑顔で私に言い里美が「大丈夫よママ私がママの代わりに珠ちゃん見てあげる」と言うので「ありがとう里美は小さいお母さんだもんね」と私は里美をギュッと抱き締めました。里美はエヘヘと笑いました。二日目は近くのプールに行く事になり流石に親の前でを着る訳にはいかないのでワンピースの水着を着て皆でプールにいきました。武志は「じゃないのか」とガッカリしてて「仕方ないでしょ?両親の前で着る訳にはいかないでしょ?」と言いながら私は笑いました。「ま!なに着てもナオミは似合うからな」と言い私にキスをしてくれました。「もう!武志は~」と言ってたら子供達がヤレヤレと顔して呆れてました。それから私達は赤ちゃんプールの近くに場所を取り準備運動し智と里美は「おじいちゃんに泳げる所見せるんだ」と言い父の腕を引っ張って行き母は「私は荷物見てるからナオミ達は遊んで来たら?」と言うので「じゃあ母さんお願いね」と言い武志は大地とウォータースライダーに行き私は珠樹と赤ちゃんプールに入り遊びました。珠樹はキャッキャと声を上げ喜び私は「気持ち良いね~珠樹」と言うと珠樹はニコニコ笑い自分の手でバシャバシャしてキャッキャと喜んでました。一時間プールに入ってたら休憩時間になり一旦プールから上がり珠樹が寒くないようにタオルを掛けてあげて母が「珠ちゃん気持ち良かった?」と聞くと「うん!バ~バ」と満面の笑顔を母に向けました。それを見た母もニコニコ笑い「珠ちゃんはパパに良く似てるわね」と母は言い「性格は私に似てるって皆で言うのよ?泣き虫な所とお転婆な所がソックリなんですって」私は言うと母は「確かにね」とクスクス笑い「でも里美は完全にナオミ似ね」と母は言い旅行にくる前の買い物した時の話をし「武志が言うには怒った顔なんか特にソックリだって言うのよ失礼しちゃうわ」と言ったら母はクスクス笑いました。「でもね私は幸せなのかも…子供達は大きな病気や怪我もせず元気に育ってるし多少お転婆な所があっても目を瞑らなきゃね」と言ったら「そうよナオミ」と母は笑いました。
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