電車の中で知らないおばさんと話してたらおばさんが「まあ!お子さんが四人もいるの?」とビックリして「はいそうです上は小学一年生の男女の双子で次は幼稚園の年長で男の子ですそしてこの子が末っ子です」と説明しました。「まあお母さんも頑張ったのね~」と目を丸くしてました。話してたら珠樹が起きて「マ~マ?」と言ったので私は「珠樹起きたの?」と言い抱っこ紐をゆるめました「おばちゃんだ~れ?」と聞くので「珠樹ご挨拶は?」と言ったら「こんにちは~珠樹ですいっちゃいです」と挨拶し「まあお利口さんね~ニコニコ笑って可愛いわ~きっとママに似て美人さんになるわねきっと」とおばさんは笑い珠樹の手を握りました。珠樹もニコニコ笑い「ママまだちゅかないの?」と聞くので「もうすぐよ駅でパパが迎えに来てくれるからね」と言ったら「ママ本当?パパがいるの?」と聞くので「パパがねママと珠樹に会いたいんだって」と言ったら珠樹はニコニコ笑い「タアタンもパパに会いたいな~ママも会い?」と聞くので「そうねママも会いたいな」と私達の話を聞いてたおばさんは「珠樹ちゃんパパとママは仲良しなのね」と言ったら「あのねおばちゃんパパとママはラブラブなのよニ~ニ達が言ってるもん」と珠樹は話し「あらあら」とおばさんは笑い私は顔を真っ赤にしました。しばらくして降りる駅に着きそうなので私は珠樹を抱っこ紐で抱っこして私は「色々話せて楽しかったです。ではさようなら」と挨拶したら「おばちゃんバイバイ」と珠樹はおばさんに手を振りました。「私も楽しかったわ珠樹ちゃんバイバイね」と私達は電車に降りました「ママ~おばちゃんだよ~」と言ったので窓を見たらおばさんが窓ので側で手を振ってて私は頭を下げ珠樹は手を振り電車は出発しました。「ママでんちゃいっちゃったね」と言い私は「さあ珠樹パパが待ってるから行こうか」と言ったら珠樹は「うん!」とニコニコ笑いました改札口に近づくと武志が居るのが見えて「ママパパが居るよ」と言い私はニコニコ笑い頷き武志も私達を気付き手を振ってます。私達が改札を出たら「ナオミ珠樹お帰り」と言い私の肩を抱き珠樹の頭を撫でて「ナオミ珠樹を降ろせよ俺が抱っこするから」と言うので私は抱っこ紐を緩め珠樹を武志に預けました。「パパ~ただいま~」と珠樹は武志に抱き着きほっぺにキスをしました。武志の顔は緩みぱなしでした。それから私達は武志の車に向かいました。
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