結婚式が終わり私は珠樹を迎えに行き「母さん私帰るね」と言ったら「そうかい?珠ちゃんまた又お出でね」と言い父は「珠ちゃんバイバイ、ナオミ今度は武志さんや上の子達も一緒にお出で」と二人の目には涙が浮かんでて「うん!父さん母さん必ず又来るからね」と言い珠樹は「ジ~ジバ~バ泣かないで」と珠樹まで泣き出しそうでした。私は「珠樹お爺ちゃんとお婆ちゃんにバイバイのチュウしてあげてね」と言ったら珠樹は両親にほっぺにキスをしました。それから私は珠樹を抱っこ紐で抱っこして「じゃあ父さん母さんたまには家に遊びに来てね皆喜ぶからね?」と言ったら二人はうんうんと頷きました。二人は私達が見えなくなるまで外で私達を見送ってました。珠樹も両親の方をジ~ト見てて私は「珠樹今度はパパとお兄ちゃんやお姉ちゃん達と一緒に来ようね」と言ったら珠樹は「本当?」と言い笑いました。武志が私が泣くと困る気持ちが良く分かりました。それから私達は後ろ髪を引かれる思いで実家を離れ電車に乗り珠樹は眠くなったのかぐずり初め周りの人に迷惑なる為席を離れようとしたら「お母さん大丈夫よ席離れなくても赤ちゃんおっぱいが欲しいんじゃない?」と知らないおばさんが声をかけてくれて「でも…」と言ったら気にしないでと言ってくれたので「すいません」と言い私は珠樹におっぱいを飲ませました珠樹は嬉しそうに私のおっぱいを飲みそのままぬちゃいました。隣のおばさんが「まあ良く寝てること可愛いわね~今何歳?」と聞くので「一才です名前は珠樹です」と言いそれからおばさんとは降りる駅まで話が盛り上がりました。珠樹は私の腕の中ですやすやと眠りました。
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