ゴールデンウィークが終わり6月に私の高校の頃の友達の結婚式があり私は久しぶりに田舎に帰る事になりました。里美と智は学校があり大地も幼稚園がある為武志とお留守番で珠樹はまだ小さい為私と一緒に行くことになり結婚式の間私の母に見て貰う事にしました。珠樹は「ママとお出掛けちゅるの?パパとニ~ニとネ~ネは?」と聞くので「パパ達はお留守番よ珠樹はママとお出掛けよ」と言ったら「本当?うれちい」と喜んでたら「良いな~珠ちゃん」と大地は羨ましがってて「ごめんね大地お土産買って来るからパパ達とお留守番してて?ね?」と言ったら大地は頬を膨らませ「ちぇ~分かったよ」と言いました。私は子供達に「明後日から二日間留守にするからパパの言うこと聞いてね」と言ったら「ハ~イママ」と言い終始大地は不貞腐れてて武志が「大地いつまで不貞腐れてるんだ!寂しいのは大地だけじゃないんだぞパパも寂しいんだから」と武志が言うと「ごめんなさいパパ」と大地は目に涙を浮かべ謝り武志は「里美や智だって寂しいよな?」と聞いたら二人も頷き里美は「大地ママが居ない間私がママの代わりになってあげるから元気出してよ。パパも大地まだ六才なんだから怒ったらたら可哀想だよ泣いてるじゃん」と里美は大地を庇い大地をよしよしと頭を撫でて「大地あっちいって遊んでよ?」と里美は大地の手を引っ張って行き武志は「参ったな~里美に怒られちゃったよ」と武志は頭を掻きました。「武志私ヤッパリ止めようか?なんか大地が可哀想」と言ったら「大丈夫だよちょっと大地と話してくるから」と言うので「なるべく怒らないであげてね」と言ったら「なるべく気お付けるよ」と言い武志は大地と話に行きました。里美は「ママ大丈夫かな?」と心配してて「大丈夫よきっと…」と言い私は里美の手を握り「里美さっきはありがとう大地を庇ってくれてママ嬉しかったよ」と言い里美をギュッと抱き締めました。「だって…大地が可哀想だからだから」ともじもじしながら言ったので私は「ありがとう里美」と里美のホッペにキスをしました。里美は「やだ~ママ照れるじゃん」と笑ってたら武志が大地を連れて来て「大地ママになんて言うんだ?」と言ったら大地は「僕寂しいけど我慢するよお土産忘れないでね?」と言い目に涙を浮かべ私に抱き着きました「うん絶対忘れないからね」と言い私は大地を抱き締めました。
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