ペンションを出て「なあナオミ毎年二人でお祝いしような?」と武志は言ってくれて「本当?嬉しい約束よ?」と言い武志に抱き着きました。「ああ約束だ」と言いキスをしてくれました。「誓いのキスだよ?ナオミも俺に誓いのキスしてくれない?」と言うので私は武志にキスをしました。「さあナオミ皆の所に帰ろう」と言ったので私は「うん!」と私は頷きそれから私達は皆が待ってる所に帰り私達の部屋に入ったら「ママ~パパ~」と子供達が抱き着きました。「皆良い子にしてた?」と私が聞いたら「うん良い子にしてたよ」と言いふと気が付くと珠樹がいなくて「あれ?珠樹は?」と言ったら遠くで珠樹が指をくわえ目に涙を浮かべ立ってて私はしゃがんで両手を広げて「珠樹おいで~」と言ったらヒックヒックと言い「ママ~」と私の腕に飛び込みグスングスンと泣いていて私は「珠樹ごめんねお留守番させてごめんね」と言いギュッと抱き締めてあげました「ママ~もういなくなっちや嫌だ~タアタンちゃびちかったよ~」と大きな目から大粒の涙を流してて私は珠樹が泣き止むまでず~と抱っこしてあげました。「珠樹もうママもパパも何処もいかないからね?」と言ったら「本当?うちょちゅいたらめよ?」と言い笑いました。それから私達はお義父さんやお義母さん私の両親にお礼を言い「ナオミさん楽しかった?」とお義母さんが聞いて来たので「はい!お陰さまで楽しかったですありがとうございました」と私が言ったらこっそりお義母さんが私の耳元で「もしかしてもう一人子供が出来たりして」と言い私は「もう!やだ~お義母さんたら」と言ったら「だってね~ナオミさんのお母さんと話したけどねもう一人孫が出来たら嬉しねと話したのよ」とお義母さんは私の母の顔をて笑いました。「そりゃ~私達ももう一人欲しいねと話してますけど…これは授かり物ですから」と私は苦笑いしました。「お袋あんまりナオミを困らせるなよこればかりは自然に任せるしかないだろ?」と武志は言ってくれて私を連れてくれました。「ナオミ悪いなお袋は悪気はないから…」と言い私は「ううん大丈夫気にしないで」と笑いました。その日は珠樹は私にべったりくっつき離れずちょっとでも離れると「ママ~」と泣いて困りました。「パパじゃ駄目 ?」と武志が聞くと「パパや!ママがいいの」と言われ武志は落ち込んでました。
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