そして朝方に武志に起こされ「ナオミ、ナオミ起きて」と武志が起こしました。「ウ~ン武志まだ朝の4時だよ?」と言ったら「子供達が寝てるうちに出掛けようぜ?」と言いキスをしました。「う・うん良いけど」と言い私は起き出しました。私は着替え珠樹が気になりそ~っと覗いたらすやすやと良く寝てました。「珠樹ごめんねママいないけど良い子にね」と言い私は珠樹のホッペにキスをしました。珠樹は「マ~マ大チュキ」と笑いながら寝言を言いました。私は後ろ髪を引かれながら武志の所に行きそこにはお義父さん達が居て「ナオミさん今日は楽しんで来てね」とお義母さんが言い「お義母さん我が儘言ってすいませんもし子供達の事でなにかあったら電話して下さいねそれから…」と言おうとしたら「ストップナオミ俺とデートしたくないの?」と武志は少し怒った顔をしてました。「だって…私珠樹と離れるの初めてだから…」と私は目に涙を浮かべながら言ったら「武志それは母親としてナオミさんは辛いのよ分かってあげなさい。ナオミさん後は私達に任せて?せっかくの武志とのデートを涙でパ~にしたらやでしょ?」とお義母さんは言ってくれて私は涙を拭き「そうですねお義母さんグスン後はお願いします」と私は笑いました。「武志ごめんね行こう」と言い私は武志と出掛けました。車に乗ったら武志が「さっきはゴメン悪かったよ」と言い私にキスをしてくれました。「ううん私こそごめんねせっかくの記念日に泣いたりして…」と言い武志に抱き着きました。武志は私の頭を撫でて「ゴメンゴメンな」と謝ってくれそれから私達はキスをし仲直り出来ました。車が出発し「武志どこいくの?」と聞いたら「今夜は美味しいって有名なレストランでディナーを食べてホテルに泊まってナオミを可愛がってあげるよ」と武志は言ってくれて「本当?嬉しい」と笑ったら武志は「やっと笑ってくれたな、ナオミは涙より笑顔が良いよ」と言い笑いました。私は「武志大好き去年私が言った事を覚えてくれたんだね?去年はまだ珠樹が小さくてどこにも行けなかったから…今年はレストランに連れてくれるんだねありがとう私本当に嬉しい」と私は今度は嬉し泣きしちゃいました。「まいったな~又泣かしちゃったよ」と武志は私を抱き締めました。「ちがうの武志私嬉しくって泣いてるの」と言い笑いました。「ナオミ愛してるよ」と言い私にキスをしてくれました。
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