仲居さんが出た後珠樹の前に離乳食を出したら「おいちちょう」と満面な笑顔で言いました。「ナオミとおんなじ事言ってるよ」と武志はクスクス笑ってました。「いいもんね~珠樹美味しそうだもんね~」と言い珠樹はニコニコ笑い大きな口を開けパクパクと食べました。「マ~マおいちいね」と何回も言ってました。武志は「連れてきて良かったよ二人の顔を見て思ったよ」と武志は言いました。私達も美味しいご飯を堪能しました。「武志ご馳走さまありがとう」と私は武志にチュッとキスをしました。「どういたしましてナオミ」と言い私にキスをしてくれました。「パ~パマ~マラブラブ」と珠樹はニコニコ笑い私達は笑いました。それから会計をすまし仲居さんに「美味しかったです。ご馳走さまでした」と言い珠樹は「ご馳走ちゃまでちた」と言い仲居さんのホッペにキスをしました。仲居さんはビックリしてたけど「又来てくださいね」と言ってました。それから私達は車に乗り珠樹は目を擦って来たので「珠樹眠いのかな?」と言ったら「マ~マあっこ」と言うので私は珠樹を抱っこし背中をとんとん叩いたら眠っちゃいました。「珠樹寝た?」と聞くので「うん寝ちゃったよもう9時だもの」と言ったら「ナオミ珠樹はチャイルドシートに乗せて前に来いよ」と言うので珠樹をチャイルドシートに乗せ私は前に行きました。武志は「これからは大人の時間だ」と言い私にキスをしてくれました。私は武志の首に腕を絡ませキスを受けました。武志が離れようとしたら「やん!武志もっと~離れちゃイヤ」と私は甘えた声で言いました。「ナオミここじゃまずいからちょっと待ってて」と言い駐車場みたいな所に止め「ナオミ外に出て」と言うので私は「珠樹は?」と聞いたら「直ぐ戻るから鍵締めて行くから」と言い私の手を握り歩いて行きました。高台に上りそこは夜景の見える場所でした。「わ~素敵~綺麗」て喜んだら武志は後ろから抱き締め私にキスをしてくれました。「ナオミといつか一緒に来たかったんだ」と私の耳元で囁き「武志嬉しいありがとう 」と言い抱き着きました。「ナオミ愛してるよ」と言い抱き締めてくれました。「武志私も愛してる」と言い二人は抱き合い舌を絡めたキスをしました。「ナオミ続きは家に帰ってからな」と言い私は頷き私達は車に戻り珠樹を見たらすやすやと眠ってました。
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