それから私は夕飯に使うつもりだった食材を冷蔵庫に仕舞い「ナオミちょっと遠いけど友達に教えて貰った場所に行こう子連れでも大丈夫だから」と言い私は「え!本当?でも珠樹は大丈夫かな?まだ赤ちゃんだし…」と言ったら「大丈夫だお座敷みたいな所で食事出来るから」と言うので私達は車で出掛けました。珠樹はチャイルドシートに乗りニコニコ笑い「珠樹機嫌が直ったな」と武志は笑い「良かった~これも武志のお陰ね」と言ったら「やっぱり笑顔が一番さ泣き顔は俺はやだからな」と武志「そうね武志ごめんね二人とも泣き虫で仕事で疲れてるのに」と言ったら「いいんだナオミたまには俺に甘えてもいいんだぜ」と言い笑っていました。「じゃあ今夜は甘えちゃおうかな?」と言ったら「いいぞ?たっぷり甘えさせてやるよ」と言い私にキスをしてくれました。それから私達はお店に着き「武志本当に大丈夫?なんか凄い所みたいじゃない」と言ったら「大丈夫俺についてきな」と言い私は武志の後を着いていきました。「大人二人と赤ん坊が一人なんだけど座敷空いてるかな?」と武志は言い「大丈夫ですこちらにどうぞ」と仲居さんみたいな人に着いてきました。部屋に入り「今お子様の椅子を持って来ますね」と言い仲居さんは出ていき暫くして仲居さんは子供用の椅子を持って来て珠樹はそれに座らせ武志は適当に注文して「ナオミ明日休みが取れたから今日は遅くまで、デート出来るから」と急に言いました。「本当?」と聞いたら「ああ本当だ久しぶり飯食い終わったらデートしような」と言い笑いました。珠樹はニコニコ笑い「マ~マパ~パラブラブ」と言い私はビックリし「珠樹どこでそんな言葉覚えたの?」と聞いたら「チャト姉たん言った」と珠樹はニコニコ笑い言いました。「もう里見は!」と言ったら武志はお腹を抱えて笑い転げてました。それから私はトイレいき学ぶに電話し「ごめんね学明日武志休み取ったから駄目になっちゃった」と言ったら「分かったよ残念だけど又明後日行くよ気にしないで」と言い私は電話を切り部屋に戻ったら料理が運ばれていて「わあ~美味しそう」と私は思わず言っちゃったら「ナオミ食べよう腹減ったよ」と言うので私は座り「いただきます」と言い三人で食べはじめたら仲居さんが来て「こちらはお子様用です」と言い珠樹の離乳食を持って来てくれました。「まあ離乳食まで?」と言ったら「お子様もお客様様ですから」と言い仲居さんは出ていきました。
※元投稿はこちら >>