家に帰ると珠樹が大泣きしてました。家の中で皆がオロオロしてました。私が来たら「ナオミ遅いよ~」と武志は言いました。私は「ゴメンゴメン」と言い私が珠樹を抱き珠樹はピタッと泣き止み、目に涙を浮かべ「パイパイ」と言いました。私は慌ておっぱいを出したら珠樹は夢中でおっぱいを飲みました。皆ホッとしてました。「ママ遊んで来て良い?」と子供達は言いました。「良いわよ自分達の部屋掃除終わったんでしよ?」と聞いたら「うん!終わったよ」と言うので「じゃあ良いわよ」と言いました。子供達は遊びに行きました。武志は私の隣に座り珠樹の顔を見ながら「まいったよ~冷凍母乳あげてもやだって言うんだ皆であやしても泣き止まなくってさ~」と武志は笑いながら言いました。暫くして珠樹お腹がいっぱいになったのか乳首を離しニコニコ笑い私に「マ~マ」て言いました。「武志聞いた?私の事ママって言ったよね?」と聞いたら「ああ言ったぞ確かにママって」と武志は笑いました。「珠樹もう一回言って?ママって」と言ったら「マ~マ」と言いました。私は嬉しくって涙が出ました。四人目でもやっぱり初めて言われると嬉しかった…「良かったなナオミ」と武志は私の肩を抱き言いました。「珠樹今度はパパて言って?」と言ったら「パ~パ」と言いニコニコ笑ってます。私達は珠樹の顔を見て二人で笑いました。暫くして珠樹はお昼寝し私は年越し蕎麦を作ってたら武志が来て「手伝うよ」と言うので「いいよ~武志はTVでも見てれば?」と言ったら「今日さ珠樹が泣き止まなかった時ナオミがどんだけ大変か良く分かったんだ手伝わせて」と言いました。私は武志に抱き付き「ありがとう武志大好き」と言いホッペにキスをしました。「どういたしましてナオミいつもありがとうな」と言い私を抱きしめキスをしてくれました。それから私達は年越し蕎麦を作りました。
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