珠樹にとって初めてのX'mas学はサンタクロースの服を着て私達の家に来て子供達にプレゼントを渡してくれました。子供達は「サンタさんだ~」と喜んでました。珠樹はキョトンとして私は「珠樹~サンタさんて言ってね良い子にはプレゼントくれるんだよ」と私は言いました。珠樹は首を傾げてました。大地が「珠ちゃんサンタさんがどうぞってくれたよ」と言い大地はプレゼントを持って来てくれました。「珠樹良かったね~」と言い武志が「珠樹ありがとうは?」と言ったら珠樹は頭をぺこっと下げました。学はニコニコ笑い珠樹の頭を撫でました。後で智と里美は「あれ学おじさんだよね?」と言ってました。ばれてましたそれから学は普段の格好に戻り皆でX'masパーティーをしました。「学おじさん今日ねママとケーキ作ったんだ食べて」と里美は学に言いました。「本当?どれどれ~うん美味しいよ里美ちゃん」と学は言いました。里美はエヘヘと笑いました。「良かったね~里美」と私は言いました。それから私達は楽しくパーティーをしました。食事の後子供達はプレゼントを開けました。智にはサッカーボール、里美にはバドミントンセット、大地にはウルトラマン人形、珠樹には絵本でした。子供達は凄く喜びました。珠樹は「ア~ア~」と絵本を叩いて喜んでました。学はニコニコ笑いながら子供達を見てました。それから学は家に帰り子供達はお風呂に入り部屋に入り寝ました。珠樹は寝る前のおっぱいを飲み眠りました。それから私達はソファーに座り話をしました。「子供達喜んでたね~」と言いました。「そうだな部長も喜んでたよ」と言いました。「そうだナオミこれ俺から」と言い私に小さい箱を出しました。「え!私に?」と言ったら武志はニッコリ笑いました。私はおそるおそるリボンをほどき箱を開けたらネックレスでした。武志はビックリしてる私にネックレスをかけてくれました。私は武志に抱き付き「ありがとう!嬉しい」と言いました。「ナオミいつもありがとうな、感謝をこめて送るよ」と武志は言い抱き締めてくれました。「武志ごめんね…私プレゼント用意してないよ~」と私は涙ぐみました。「俺は何もいらない…ナオミが居て子供達が居ればそれだけで良いよ」と言い私にキスをしてくれました。私は「武志好き大好き」と言い私は武志に抱き付きました。武志は私の涙を拭き舌を絡めたキスをしてくれました。
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