Aさん宅に到着。
思った以上に広く綺麗にしてる様子。
すごい丁寧に仕事をする人ですがプライベートも同様に几帳面な人だったみたいです。
「かんぱーい!」
2次会スタート。
酔いも回ってきて盛り上がってるところで話は徐々に下ネタに。
「ところでゆきこさんは元旦那とはどうだったの?」
「ゆきこさんは元旦那と別れた後は彼氏できたの?」
「いいじゃないですか~もう^^;」
とか言いながらも結局・・・
「元旦那とは最初はそれなりでしたけど3年も経ったら完全レスでしたよ」
「彼氏は出来てないですね。そんな気分でもなかったし」
しっかり答えてるゆきこ。
ほんと流されやすい(笑)
「ってかさあ~これ言ってもいいのかな・・・。」
「どうしたんですか?Bさん」
「かずみさん・・・さっきからパンティ見えてますよ」
「え!?うそ~!?恥ずかしい!」
実はソファーに座りながらチラチラ見せ付けてた私。
「ごめんごめん。酔ってる時って無防備になるもんだ!あ!そうだ。王様ゲームでもしない?^^」
どさくさ紛れに王様ゲームを提案。
「お!いいねいいね!」
せっせと支度を始める男性陣。
「王様だーれだ!」
あまり乗り気でないゆきこを巻き込むためにはじめのうちは軽め。
「一気飲み。ダンスする。その日の服装をレビュー」
しかし徐々に命令は過激に。
「ほっぺにキス。過去の経験人数暴露。手を握り合う」
そしてとうとう待望の命令が下る。
「下着をチラ見せ!」
そしてそのターゲットは・・・私!・・・ではなくAさん。
Bさんブーイング。
しかし次のターンで今度はAさんが王様
「もう一度下着チラ見せ!」
今度こそターゲットは私。
「えー恥ずかしいし!(心の中で「よし!きた!」と叫ぶ私)」
「王様の命令は絶対だぞ!」
「えー絶対か~・・・どっち見せればいい?」
二人ともパンティを指定。
床に座ってたのですが、そのままひざを立て体育座りのような感じでチラ見せ。
恐らく男性陣も興奮してたんでしょうが、私もハンパなかったです。
正直このゲームが始まった当初からシミが出来ていたと思います。
尚も続きます。
「両手で万歳、体育座りをする」
ターゲットはゆきこ
「え?私!?無理無理!無理だって!」
「王様の命令は絶対だよ!」
「え~・・・」
「ちょっとゆきこには過激しすぎるから今回は私のほうに向かって体育座りでどう?」
あんまり無理強いするとゆきこが辞めちゃいそうだったので助け船を出す。
「はあー?それじゃ俺ら見えないし!」
「まあまあ、あんまりゆきこいじめないで」
という事で私のほうを向いて体育座り万歳。
男性陣は見えない位置でもぞもぞしてる様子。
「はい終わり!次!」
「王様が仰向けに寝てるところを1番がまたいでゆっくり横切る」
ここで1番はまたしてもゆきこ。
「えーーーまた私!?もうやだーやめようよこのゲーム・・・」
ゆきこが私に助け船を求める。
「ん~。んじゃこれ最後ね。!それにお触り禁止!」
妥協案を提案。
「えーほんとにやるの?」
「最後だし、ほら。ゆきこ」
嫌々ながらも観念した様子で何度か躊躇した後、仰向けで待ち構えてるBさんの上をうつむき加減で横切るゆきこ。
「・・・一瞬だったけど見えたような??白??」
「うん、そうだね」
相槌を打つ私。
「あれ!?ゆきこさんのパンティ見てないの俺だけ・・・」
しょぼくれるAさん。
真っ赤な顔で恥ずかしがりながらも愛想笑いを浮かべるゆきこ。
この日は終電時間が迫ってきたのでこれでお開き解散。
ゆきこが男性陣に晒される事にも興奮を覚える私。
もっと彼女をいじめてみたくなりました。
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