翌週、私が撒いた種なのですが、これほど仕事に行き辛かった日はありませんでした。AともBともHしてしまった。もしかしたら、BはAに、私とHしたこと言ってるかもしれない。いや、Aがいったくらいなんだから、BもAに言っているのがあたりまえ。。。って考えると、もう逃げ出したくて、この仕事をやめたくて仕方ありませんでした。
そしてそんな状態で、気の乗らないまま仕事していると、いやな予感ってのはこうも見事に当たるものなのか。。もう、これドラマとか映画の世界の領域なのですが、私が普通に仕事していると、BとHした10日後くらいに、Aから社内メールで、「Bとやったんだって? こんど3Pしない? いくらだったらできる?」ときたのでした。
私は一瞬で悟りました。(あああ、Bのやつ、結局Aにいっちゃったんだ。。)と思いました。そして同時にこのことも思い出しました。「もし言ってるのばれたら、もうジサツ覚悟で会社含めて全部訴訟しますよ 」という台詞。
なんだか、いくら自分に責任があるといっても、私がおとなしい雰囲気で泣き寝入りしそうな感じだからなのか、ここまで馬鹿にされてるのは初めてだし、「報復」っていう二文字が頭をよぎった瞬間でした。どうやったら、彼らをぎゃふんと言わせれるか、ってずっと考えたのです。(会社をやめてから、私は心療内科に通うと、過度の(セクハラからくる)ストレスによって、神経がおかしくなってる。と言われました。いわゆるメンへらさんに既にこの時点でなってたのでした)
そこで長い時間をかけて思いついた策も、また愚かなものでした。メンヘラ状態の私が考えたのは、とりあえず3Pするってことで、AとBを呼び出し、スマートフォンの録画機能で音声だけ録画し、あたかもレイプされているかのような声を収録し、あとはそれを武器に、「レイプされたって訴訟しますよ」って脅そうかと思ったのです。わよくば100万くらいとってやろうって。
それからメールでは証拠が残るから、2週間に1回くらいの飲みのとき、AとBの私の3人になったとき、口頭でHの打ち合わせを切り出しました。「3Pでも別に値段あげませんよ。二人で10万でいいです。」と口約束し、AとBから「どんなプレイがいい?」と言う質問に関しては、「かなり激しいのでもいいかも。せっかくの3Pだしw」と、あたかも積極的にさそっているようなテイでいきました。
そして話がまとまり、飲み屋から一人暮らししてるBの家に3人でいきました。そして、軽く3人で飲んだあと、「じゃはじめようか」とAが言い出し、いきなりされたのが、手を後ろにまわされ手錠をされ、ヒザにサランラップを巻かれてM字で固定されたのでした。そしてアイマスクされました。私ははじめようか。の前にスマホの録画機能をONにしてたので、音声だけは録音されていくはずです。後はいかに、私がレイプされているかのような様子を音声で出すか。ということでした。私にとってはもはや手錠もラップもアイマスクも関係ありませんでした。
それから始まったのが、電マでした。もちろんオシッコ出るまで。その瞬間、私ってなんて愚かな事してたんだろう。。っていう想いが出てきました。レイプされるテイとかいっても、おもいっきり感じまくって声あげてるのは私だったのです。
そして電マの次にバイブを突っ込まれました。そして時折、ピ って電子音がするのです。録画かなにかされている様子でした。
私は「なにか撮ってない???」といいますが、彼らは「撮ってないよー」というだけ。電マやバイブで思考不可みたいな感じがずっと続いて、あとのことははっきり覚えてないのが正直なところです。
覚えているのは、最初に電マでオシッコまでされて、そのあとバイブでイクまで中入れられて、二人を同時にフェラ(右手で片方を手で上下させながら、もう片方で口に入れる。その繰り返し)し、私がフぇラしながらクンニ、そしてフェラしながら挿入。
そしてAと騎上位で入れてるとき、Bが「俺、アナルいくわ」とか言い出して、Aが「まじかwwチャレンジャだなwww」と盛り上がったあと、Bはゴムをつけて、さらにローションをつけて、(このあたりはアイマスクはずしてました)アナルに入れてきたのです。おもわず「いたい!!!!!いたい!!!!!」って叫ぶ私、するとアナルはさすがにやめてくれました。ですがしかし、アナルにも入ったのは入りました。(かなり強引でした。文字では一瞬ですが、かなり泣き叫びました)
そしてもう、あとはわざわざ文字にしなくてもいいんじゃない。っていう感じで、3Pといわれたら、考えられるあらゆる行為をしました。もう正直、あまり覚えてません。
そして全部のプレイが終わり、興奮も冷めた頃、私は我にかえったように言いました。「あなたたち、こうして平和に暮らせるのももうあと少しですよ」って。すると、「どういうこと?」といってきたのですが、「私いいましたよね、誰にもいわないって。それ破ったら訴訟するって。今日の音声すべて録音させていただきました。中ではかなり泣きたりさけんだりしてる部分もあったかと思います。覚悟しててくださいね」といったのです。
すると二人は笑い出して、「わかったわかったww ちょっと待ってwww」とケータイをパソコンにUSBでつなげると、フォルダから録画したファイルを出してきたのでした。
その録画した動画では、私がパンツはいたまま、思いっきりオシッコをしているシーン、大声で「イクイクイク!!!!」と言いながら大量の潮をふいてるシーン、二人のあそこをむしゃぶりつくようにフェラしているシーン、アナルのアップ あそこを指で広げた中の動画、69してるシーン、カメラをテーブルの上において、バックで入れられながら、フェラしているシーン、クンニされながらフェラしているシーン、つまり、すべてのシーンが動画に撮られてたのです。
そしてBからいわれたのが、「別にいいよ。訴訟おこしても。証拠だしてって言われたら、俺らコレだすから」といわれ、その瞬間、いかに自分の策が浅はかだったか。。というのを痛感したのでした。
私は「もう帰る!!」とかばんをもって、Bの家を出ました。そして泣きながら家にかえりシャワーを浴びました。
それから会社へ通勤拒否を起こし、親も心配し、病院に連れて行かれたところ、ストレスからくるなんやらかんやら。という理由で最低3週間の投薬による療養が必要である。という診断書をもらったのです。
その診断書をFAXで会社に通知し、私はそのまま会社をさりました。
そして元気になってから、会社を車で通り過ぎる時にみてみると、経理のおばちゃんの自転車が会社マンションの下にとまっていました。私が抜けた穴を経理のおばちゃんが埋めてくれていたようです。
結局、これ以上オチがないっていうのが現実です。あれから会社に行かなくなって電話番号もかえてメールアドレスも変えて、あらゆる事をしたら、きっぱりと連絡がこなくなったのです。
不思議なものです。あれだけいろんなことがあったのに、私が会社にいかなくなって、連絡を閉ざしたら、もう何事もなかったかのような日がもどってくるのですから。これがが現実っていうやつなのかもしれません。
ただ今でも不安なのは、私とのプレイ内容が録画された動画がでまわわらないかどうか、だけが唯一の心残りです。
おわり
じゃ、あとは質問コーナーです。なんでも回答しますので質問してください。
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