部長の卑しい笑い声が微かにします。
美知子君さえその気なら、リストラのリストから外してもいいけどね~。どうだい?と聞いて来ます。
しばらく沈黙が続きましたが、この歳です…次の就職の事を考え、まだ息子の収入に頼る訳にもいかず…
そんな事を考えているうちに、部長は会計を済ませていました。
じゃあ行こうか、と私の肩に腕を回して歩き始めました。
どうしたら良いのか判らないまま、茫然自失の私は、部長に導かれるままに、ホテルの前まで連れられて来ていました。
離婚以来、男の人との経験は有りません。
躊躇する私の背中を押してホテルに入りました。
部長は部屋を選びそのままエレベーターに乗り、部屋に引きずり込まれました。
急に恐ろしくなり、引き返そうとしました。
部長は力強く私の腕を引っ張り、抱きしめ、キスをして来ます。ヤニ臭い息が気持ち悪い、舌を捩じ込まれました。
胸をわしづかみにします。スカートをまくり、パンストの上から下着の中に手を押し込み、アナルを指で押します。
私はもがき、押し退けますが、部長の力には及びません。パンストと下着を一緒に下ろされました。足を上手く使い、私の下半身はスカートだけにされました。
ベッドに押し倒され、スカートをまくられました。必死になり股を抑えましたが、執拗に分け入る部長の腕に負け、私の性器は押し広げられました。
毛深いな!部長が言います。
顔を近づけ、匂いを嗅いでいます。私はもがきますが、一度広げられた脚はなかなか閉じられません。
小便臭いな!また部長が言います。
私は真っ赤になり、嫌です!やめて下さい!と叫びました。
部長は私の性器を舐めています。クリトリスを舐めて甘噛みされた時、忘れていた感触がよみがえりました。
思わず、声が出て、もがく力が一気に抜けてしまいました。
しばらく、クリトリスを舐めていた部長は、私の両足を持ち上げ、性器をお尻の方から舐め回します。
私はもう抵抗する力も無く、かといって部長を受け入れる気持ちも無く、されるがままです。
服を着たまま、スカートを捲られ、陰毛と性器を晒され、性器からは、恥ずかしい汁が流れ出ているのがわかります。
十分に刺激され、私の意思とは別に身体は次の刺激を待ってます。
部長は服を脱ぐと性器を擦りながら、虚ろに眺めている私に覆い被さって来ました。
また私の両足を持ち上げ、部長の性器を押し付けて来ました。
十分に濡れてはいても、もう10年以上男の人と交わっていないので、部長の太い性器がミシミシと痛みを伴い押し込まれた時は、思わず痛い!と叫び、顔を降りました。
部長は怖い顔で、私をにらみ、まるで処女を犯しているみたいだ、狭く気持ち良いな。と痛がる私をオモチャの様に扱います。
※元投稿はこちら >>