報告が遅くなり、申し訳ありません。
主人の海外赴任の準備やら色々とバタバタしていて、落ちついて書き込む時間がなかったのと、どう書いたら良いのか気持ちの整理に時間が掛かってしまいました。
まだ気持ちは整理されてなく、どんな風に報告すれば良いのか考えがまとまっていませんが、お待たせし過ぎてもいけないので、とりあえず事実だけでもと思い、書きはじめてみます。
泊まりの奉仕と言っても、いつもと用意するものが変わる訳ではありませんでした。
理事さんの家に着けば、下着まで脱がされるのですから、着替えすら必要ないくらいなのですから。
ただ、子供と学校まで行き、担任の先生に挨拶してから理事さんの家に行くので、いつもより、遅く着いただけです。
着いたら、いつも通り玄関先で全裸となり、ボンデージ拘束具を着け、理事さんにフェラでの挨拶を済ませて、首輪の縄を引かれて奉仕部屋まで連れて行かれて、責めが始まりました。
部屋の様子が少し変わっていました。
天井の梁から吊された鎖が増えていつ、ベット以外に、後から名前と使用方法が分かりましたが、木馬と呼ばれる透明なアクリル製の体操競技のあん馬のような物と、産婦人科にあるような、診察台のような拘束椅子と、X字型のハリツケ台がありました。
どれも女を恥ずかしい姿で拘束して、晒し者にしたり慰み者にしたりする道具も増えていました。
一泊するという時間的余裕がある為か、理事さんは、私をまずX字型のハリツケ台に手足と腰、首を拘束して、暫く眺めながら、増えた器具の説明を私にしました。
木馬は、私を俯せに乗せて、手足と腰や肩を拘束し、背後から剥き出しとなる性器やアナルを嬲り、胸元に開いた穴から出た乳房を横から嬲ったりする為の物で、拘束椅子は、仰向けに拘束され、椅子から伸びたアームを自由に動かし、大股開かせたり、両手を広げさせたりと自由に恰好を変えさせられてしまう物でした。
増えた鎖は、私の両手だけでなく、足までも吊られて、宙に全身を浮され、手足がちぎれ、肩が抜けそうになる苦痛のうちに、裏返されたり、身体を縮めたり伸ばされたり、揺らされたり、逆さにされたりしながら嬲られる為に使われました。
夕方まで、私はそれらの器具を一つ一つ試すように使われ、それだけで身も心も惨めに、おぞましく、屈辱と汚辱に打ちひしがれましたが、その時は理事さんとしては、軽く試しただけだと、夜と翌日にまで渡る責めで思い知らされました。
夕方になると、拘束を解かれ、シャワーを浴びせられました。
理事さんに嬲るように性器やアナルの奥まで指で洗われて、服を与えられました。
簡単に言えば、ボディコン風のメイド服でした。
身体にピッチリ吸い付くような股下数センチで、谷間が剥き出しに超ミニワンピースに、谷間や太股が剥き出しになるのを妨げないようなエプロンと、ヘッドレストでした。
歳を気にしなければ、可愛いメイド服とか見れば着てみたいとか考えないでもないですが、あれは可愛いとは絶対に言えない、メイド服としては失敗作だと思います。
それは理事さんも言ってました。
露出度を極力高めた為にメイド服っぽさがなくなってしまったなと。
それでも、全裸やそれと変わらないような格好でいるのが当たり前となっていた理事さんの家で着たら、ほっとしました。
それで、夕食に招待した数名の客の前に出て、接客しろと言われるまでは。
当然のように下着なしでの着用ですから、お辞儀するだけで、裾がたくし上がり、お尻が剥き出しとなり、乳首が浮き出てしまうような服で、給仕をするのは、辱め以外の何物でもありません。
結果だけ先に言えば、その人達には、これ以上の痴態を晒す事もなく、嬲られたりする事もなく、言ってみれば、普通の客ではありましたが、それでも人前に晒すには、非常識とも言える破廉恥な格好でしたし、その客の中に一人、顔見知りがいたのがショックでした。
理事さんと同じく父の知り合いで、私も挨拶をする以上の知り合いで、子供の進学、受験について、理事さんを勧めた人でもありました。
あの夜来た客は、普通の客で、あの人達に私を凌辱させるつもりはないのだろうとは感じましたが、その一人だけは別だろうと思いました。
理事さんとグルなのだろうと、馬鹿な私でも想像出来ました。
あの夜は、他の客もいたから、何もされませんでしたが、そのうち、近いうちに、あの人にも犯されるのでしょうね。
父の知り合いで、子供の進学の相談にまで乗った人が、私の破廉恥な格好で給仕するのを見て、何も不審に思わず、にやにやと不躾な視線で舐め廻すように私の身体を眺める姿を見て、そう確信しました。
一泊二日の間、仮眠のような睡眠を取ったのは4時間程ですが、その間理事さんに背後から抱き抱えられ、乳房を弄ばれながら、性器とアナルにバイブを放置されたままでした。
そんな状態でも、明け方まで責められ続けて疲れきっていた私は眠りましたが、俯せにされ背後から貫かれて、犯される激しさに目を覚まし、そのまま寝覚の絶頂に追いやられました。
そして、朝食代わりに理事さんの精液を飲まされ、あの悍ましい器具での責めが再開されて、昼過ぎに解放され、散々凌辱された身体のまま、子供を迎えに学校に行きました。
子供や担任の先生や他の父兄、他の生徒達の視線に、汚され尽くした身体を晒す事が身を切られるように辛かったです。
シャワーを浴びて、身体を洗い流してはいましたが、自分の身体から精子に匂いがしてるような気がして仕方ありませんでした。
主人は、今月末に赴任して行きます。
子供も夏休み中に、学校の行事やお友達とのお出かけも予定されてます。
その時には、理事さんからの呼び出しがあるのだろうと思います。
学校の行事は勿論、友達との約束までもを理事さんは把握してるのだろうと、私は感じています。
考え過ぎかもしれませんが、主人の海外赴任にまで介入していた理事さんに対し、得体の知れない不安と恐怖を感じています。
理事さんも万能ではないと頭では分かっていても、そうした不安は消す事が出来ないでいます。
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