エピソードⅡ-2
写真をUSB[に入れてもらい、山田君宅を後にした、
今や怒りの感情ないが妻に一連の話を聞いたみたい私は遂に決心した。
私の帰宅は九時頃妻もその前後だった、問題は息子だったがその日は週末でもあり、息子は友人宅へ泊まりに行っていた。
あまり畏まらず、夕食の直後さらっと私は言ってみた、
「佐々木君の写真見せて貰ったよ」
凍りつく妻、
私はあくまでも怒っていないし呆れてもいない事を告げた上で
実は社員旅行の件も知っていた事、妻が脅迫など受けていないのか、
危ない薬でも盛られたのではと
心配だったと伝えた、
妻はしばらく泣いていたがそっとしておいた。
二人きりの家に緊張した空気が流れ、私は先に風呂に入り床についた、
ベッドでTVを見ていると妻も寝室へ
少し黙っていると妻が
「どこから話せばいい・・・」
私は最初の社員旅行の2006のDVDから見た事を伝え、
「会社辞めたかったんじゃないのか?」と優しく行ってみた、
すると、
「あいつ等酒飲むと無茶するけど・・・・」
どうやら日常では妻の事をよく面倒見てくれる仲間意識が強い同僚達らしいです。
その体育会系ののりがちょっかい出しやすい妻に悪く作用した様だ。
しかも同じ仕事をしている柴田のおばちゃんは妻だけ正社員にしてもらい、
イライラのMAXだったが、2年前あまりに妻へのイビリが過ぎて、妻をかばってくれる同僚達に攻められ退社したとの事、
順を追って聞きたい所だが、その時の私はどうしても佐々木 ヤンキーに付いて聞きたかった。
私は山田君の名前は伏せ、関係者から教えて貰ったと、
○○○○の旅行で部長と佐々木に手コキした事に付いて尋ねた。
とにかく、写真やdvdに写っていない場面の話が聞きたかった。
私はベッドの上に座る妻背中から抱いた。
密着しているが顔を見ない分 妻は話やすそうだった。
○○○○の宴会の件は大体聞いていたとうりだった、妻の早とちりで部長さんに「勢いで精子飲まされたんです・・・」
「なんて言ったもんだから、絶対内緒でって・・・・」
それに聞いてみると、手コキではなくはじめから頭を捕まれ、イラマに近い状態だった様です。
「ほかには?」と聞くと部長はそれだけで、後日
「あの時は申し訳なかった、二度とあんな事ないからこれからも仕事のほう
よろしく頼みますね」
封筒に五万も包んで詫びられたとの事
佐々木についてはほぼ聞いた通りだが、
引き金に成ったのは 佐々木の祖父がその数週間前他界し、幼いころ両親を亡くした彼が天涯孤独に成った事で 課全体同情的なタイミングだったらしい。
そして例のヤンキー、ここまで私があまりにも詳しく知っている事で
妻の観念したのか、包み隠さず話している様だ、
だが、ここからは謎に包まれている、最後のカード後は
知ってる振りでのりきるしかない。
「それで、如何して今みたいなったの?・・・」
すでに私の股間はギンギン今にも押し倒しそうだったが、何とか真相が知りたかった。
新情報
もともと○○○○の担当の佐々木は飯塚、小幡とは仲が良く、二人は時々佐々木のアパートに出入りしていた様だ、
仲がいいと言うよりは かまい易いキャラの佐々木をからかっているとも
言えるそうだ。
佐々木にフェラや露出撮影をさせる様に成ってからは、会社帰りにゲーセン、、無人駅の渡り廊下、神社などでプチ露出させられた後、佐々木のアパートで
フェラチオで一日が終わる日々が数週間経った頃、
仲がいいと言うよりは かまい易いキャラの佐々木をからかっているとも
言えるそうだ。
佐々木にフェラや露出撮影をさせる様に成ってからは、会社帰りにゲーセン、、無人駅の渡り廊下、神社などでプチ露出させられた後、佐々木のアパートで
フェラチオで一日が終わる日々が数週間経った頃、
何時もの様に佐々木のアパートで彼の物を咥えていると、玄関でガチャガチャと鳴るや、ドアが開き 飯塚と小幡が立って居た。
「え~?!」
「木佐さん?」
「え?」
「ささっちゃんどういい事?!」と
つまりこの流れで理解できた。
この日はこの後、一人づつフェラしてる最中、順番待っていた小幡が下着を脱がせ始め、妻に挿入しようとしてきたそうです。
当然の流れです。
そこで佐々木は「よせよせ、それはしない約束だから。」と
割って入ったらしいが、
十代の性欲は収まりがつかず、
土下座されて「ちゃんとコンドーム付けますから、お願いします」
で、
「コンドーム付けてくれるなら・・・・」って
「それであんな事にか?」
この(あんな)はカマかけてみました。
すると思いもよらぬ新事実が、
「そしたらあの二人佐々木のアパートの合鍵もってるから、平日の昼間とか空いてる時間に呼び出されたり・・・・・して・・・」
「段々後輩を何人か呼ぶようになったの・・・・」
(!!??!!後輩??!!??)
私は動揺を必死に抑え、
「でもお前それほど イヤそうじゃないみたいだよな?」
妻は少し照れくさそうに
「だって毎日オカズにしてます。とか最高のオナペットです。
とか中学生に言われると少し嬉しかったんだよ・・・・」
(!!???中学生???!!!)
また新情報が出た、
私は話を中断して「俺のもしてくれ」と
ギンギンの股間を出した。
妻は無言で私の股間に顔を埋め、ゆっくりと口に入れた
(暖かい・・)
フェラ自体久しぶりだった、
涎の量がすごいまるでローションでも着けられている様だ
私は優しい声で
「今日も何人かしてあげたのか?」と聞くと
咥えながら小さく頷いた、
押させきれなくなり、妻の下半身だけ剥いて挿入した
こんなに激しく妻を求めた事は無い、
直ぐに中で射精して抜かずに二回目をするとピチャピチャと潮を
噴出した。
以前には無かった事だ、それだけ私が妻と交わっていなかったと言う事でしょう。
行為後二人ともグッタリしてている時
「可笑しいかもしれないけど、俺も仲間に入れないかな?」
妻はかなりビックリした。
「俺、お前が他の男に悪戯されて、愛情が再燃してるっていうか、
何か解んないけど、前よりお前の事が好きだし、とにかく見てみたい・・・」
と 詰め寄った。
妻は少し沈黙し、
「引くと思うけど・・・・」と言ってこれ以上話はしなかったが、
翌朝、起きて直ぐリビングに行くと妻は何時もより元気に「おはよ!」って言ってくれた、人生最大の隠し事が片付いて晴れ晴れしているように見えた。
テーブルにつき朝食を待っていると、妻が
「あの話ほんとにいいの?」って聞いてきた。
実は昨晩私が寝た後、
メールで佐々木やヤンキー(飯塚)に旦那にバレタ事や
旦那は怒っていないし、「仲間に入れろって」言ってる事を伝えたらしい。
メールを見せて貰ったが、佐々木は
{旦那さんに悪くてとても無理です。会って謝る勇気が無いので代わりに謝っておいて下さい}と書いてあった。
しかしヤンキーたちは
{理解ある旦那じゃないスか、これからも宜しく暖 }って書いてありました。
私は「次何時会うの?」って聞くと
「多分今日?・・・かな・・・」
実は平日の昼間時間が空くと呼び出されたりとかで、不定期らしい。
その日出社後仕事を割り振り、11時に出かけられる様スタンバイした。
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